妊婦さんのつわりと整体

つわりについて


ホルモン説

妊婦さんの体内で子宮が妊娠に耐えられる状態を保つために

ヒト絨毛性ゴナドトロピンというホルモンが

胎盤の一部で作られると言われています。


このホルモンは黄体の縮退を防ぎ

子宮内膜の状態を維持する役目をしているのですが

現在ではこのホルモンが

脳の嘔吐中枢を刺激するために

つわりが起こるのではないかという説が

最も有力になっているようです。



流産を防ぐため説

妊娠というのは人の命をお腹に宿す

とても大変な出来事です。


どの動物でも妊娠の期間は

出来るだけ母体に負担をかけずに

お腹の赤ちゃんが育つことに全力を注ぎます!


人間の母親はこの期間でも

動いてしまいます。

現代で言えば臨月間際まで

仕事をするという女性もいるくらいです。


そんな母体に

“出来るだけ安静にしてね”

という身体の反応がつわりだという説があります。


私は個人的にはこれが一番しっくりきます!

人の身体に起こることは哲学的です。

生理学的な現象はいろいろあるかもしれませんが

その根源的な理由は非常にシンプルな気がします!


お腹の赤ちゃんにちゃんと栄養がいくために安静にする

これがつわりの一番の原因ではないでしょうか。



酸性体質説

妊婦さんは体質が酸性になりがちだと言われています。

これも確実な実証はないのですが

つわりが起こるのは身体が酸性の時で

アルカリ性の時には起こりにくいという説があります。

 

肉やお米は酸性で

野菜や果物はアルカリ性なので

つわりの時にお米やお肉が食べられなくなったという方は

けっこういらっしゃるようですが、

 

この食品の酸性アルカリ性の検査も

燃やした後の燃えカスが酸性か?アルカリ性か?

という検査方法で実証されているため

食事で体内に入った時に燃やした検査と

同じ現象が起きているか?というと

ちょっと微妙です。


 

まあ、身体が本当に酸性のモノを食べたから酸性

アルカリ性酸性のモノを食べたからアルカリ性になるか

というのはそんなに単純ではなさそうですが、

1食程度なら体質を変えてしまうほどではないと思っています。


ただ、酸性の食べ物を食べると気持ち悪くなりやすく

昔から果物や野菜を多く摂取していた人は

つわりが少ないというのは事実のようです。

また、年齢的に若いと起こりにくいようです。


有害物質排除説

妊娠中はお腹の赤ちゃんの

生命線はお母さんの血液です。

 

そのお母さんが身体にとって有害なモノを

摂取してしまうとお腹の赤ちゃんの成長を

妨げてしまいます。

 

だから

・気持ち悪い

・食べられない

・嘔吐

といった反応で有害な物質を母体に

取り入れないようにしているという説もあります。


ストレス説

妊娠中はホルモンバランス・生活リズム

食事・運動の制限などによるストレスだけでなく

体型の変化や、パートナーの理解、お姑さんとの関わり

お産に対する不安、育児に対する不安など

ストレスの材料が多数出てきます。

 

それだけでも十分つわりをひどくしてしまいますが

それによって睡眠障害まで起きてくると

さらに悪化させてしまいます。

 

妊娠中のストレスは妊婦さんと赤ちゃんのためにも

極力減らしていきたいところです。

 

実はパートナーに苦しみを

理解してもらおうとするのは

当たり前のようでいてけっこう難しいことなのです。

 

 

結構多いのが優しい言葉を期待していたために

返ってきた言葉の冷たさ(?)にショック・・・

 

それ以来パートナーに対して不信感を

持つようになってしまったというケース

 

なので人に期待するとあまりいいことはありません。

だからといって休んではいけないということではありません。

 

調子が悪い時にはしっかりと休ませてもらう。

でも、パートナーが優しくそれを受け入れてくれるとは限らないので

パートナーのネガティブな反応に引き込まれないようにしましょう!




つわりの期間と対策

つわりの期間は個人差もありますが

4~7週目くらいがもっとも多く報告されています。

12~16週を過ぎると出現頻度が減ってくるそうです。


対策として

【食事】

食生活を変える必要がないか見直してみて下さい。

 

上記でも述べましたが

お米やお肉はもちろん

パスタや麺類、パンなどの小麦食品も酸性です。

 

全く立つ必要はありませんが

バランスが大事です。

 

アルカリ性の野菜や果物を多めに摂取して

酸性の食品を減らしてみましょう。



【気持ち悪くなった時は】

生姜を少し食べるといいでしょう。

生姜は吐き気や気持ち悪い時の漢方薬

として古くから使われてきたものです。


 

【睡眠】

睡眠をとること。

ご主人の帰宅が遅いところでは

夕飯の準備など遅くまで待たれている妊婦さんも

いらっしゃるようですが

 

最優先すべきは自分の身体とおなかの赤ちゃんです!

 

ご主人は立派な大人です。

多少食べなくても問題ありませんし

遅くなる時くらい何か買ってきてもいいし

自分でチンして食べて洗えばいいんです。

 

もちろん、早めに帰れるときはご一緒して

コミュニケーションをはかってください!

 

でも帰りが遅い時くらい、待たずに寝ることです。

 

朝ご飯も同じです。

朝起きるのがつらい時は

勝手に出かけてもらいましょう。

 

そのくらいのことは丸投げしても余りある

大仕事をあなたは背負っているということを

お忘れなく!


【モゾモゾ体操】

モゾモゾ体操とは

 

「たった3センチで人生が変わる座り方」

「3つの体液を流せば健康になれる」

 

などの著者である

片平悦子先生が考案した

骨盤の歪みも直し

脳脊髄液の循環を改善させてしまうという

とても素晴らしい体操です。

 

当院ではこの体操の指導をしております。

通常、個人指導の場合は一回1000円を頂いておりますが

妊婦さんの場合は無料でご指導させていただいております。

ご興味のある方はぜひお問い合わせください

コチラから→無料相談


【整体】

つわりの際は頸椎の1番と後頭骨の

繋ぎ目の硬膜を緩めるとつわりが軽減します。

 

医学的な実験による検証をしたわけではないのですが

臨床上、そういった反応が起こっています。

 

人の身体は全身が膜で覆われており

その膜は境目がなくすべて繋がっているのです。

 

そのため頸椎のところで硬膜を緩めると

全身の筋膜や内臓を包む膜も緩み、

気持ち悪さがおさまるのではないかと思います。

 

また、妊娠後期になってくると

大きくなった子宮に胃腸が圧迫されて

気持ち悪くなることがあります。

こういったケースでは骨盤を調整し

脊椎に動きをつけることで解消することが出来ます。

 

当院のマタニティ整体では

バキバキとするようなことはせずに

軽い刺激で骨を調整致します。

 

また、精神的なストレスを減らすために

カウンセリングも行い心身とも総合的なケアにより

出来る限り最善の状態で赤ちゃんを迎えられるよう

サポートさせて頂いてます。

 

お気軽にご相談ください!

無料相談 http://ashisuto-sekkotuin.com/contact



つらいことばかりではない

つわりのひどかった母親と

つわりの少なかった母親とで

アンケート調査を行った結果

つわりのひどかった母親から

生まれたお子さんの方が

健康で丈夫な子が多かったという結果が出ています。

また、3~7歳までのIQを調べた結果

つわりのひどかった母親から生まれた

お子さんの方がIQが高かったという調査結果もあります。

つわりは辛いですが

お子さんが順調に健康に育っている証拠だと思ってください!


 

 

====お気軽にご相談ください====

 

<マタニティ整体>

1回・・・5000円 (60分目安)

 

筋骨格調整・内臓調整・頭蓋骨調整・カウンセリングで

妊婦さんやママさんの“困った”に応じた治療を行います。

 

妊娠中の自律神経失調症・腰痛・恥骨痛・尾骨痛

頭痛・肩こり・足のむくみ・不眠・不安・ストレスで

お悩みの方はご相談ください!

 

無料相談はお電話またはこちらからお申込み頂けます。

http://ashisuto-sekkotuin.com/contact

 

 

<自律神経失調症・うつ>

なかなか改善しない肩こり・腰痛

頭痛・めまい・顎の痛み・違和感

食欲不振・不眠などは

自律神経失調症かもしれません。

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<スポーツ障害>

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からだ支援 アシスト接骨院 スポーツ障害専門整体

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<パーフェクト整体>

関節を正しい位置に戻し、本来あるべき動きを取り戻すことで

症状を改善していきます。

バキバキするような整体ではありませんので

妊婦さんでも安心して受けられます。

 

 

 

<メールによる無料相談>

http://ashisuto-sekkotuin.com/contact

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