逆流性食道炎からくる

逆流性食道炎特有のツライ症状にアプローチ!

当院は所沢市で自律神経専門整体院として10年の実績があります。中でも逆流性食道炎からくる胸やけやゲップ、食べた物が上がってくるような違和感、詰まり感、喉やけ、ヒリヒリ感、背中の重苦しさ、鈍痛といった不調に特化したメソッドでこれまでも多くの方々をケアしてきました!もし、あなたがどこにいっても良くならない、もう薬だけに頼るのはやめにしたい、昔のように元気な体を取り戻したいとお考えでしたら、ぜひ一度当院にご相談ください!

整体・脳ストレス・セルフケアの3つの柱であなたのお身体をサポートさせていただきます!

逆流性食道炎になる人の特徴

・ストレスが多い
・早食い、早呑み
・一口が多い
・過食
・ストレスが胃に出やすい
・姿勢が悪く背骨が歪んでいる
・食でストレス解消している
・夕飯が夜遅くになる
・夕食後も何かしら食べてる
・背中の筋肉がゴリゴリしている
・胸郭(肋骨まわり)が固い

あなたも心当たりがありませんか?せっかく当院のホームページにたどり着いてくださったのですから、少しでも改善のお役に立てる情報をお伝えさせて頂きます。最後までお読み頂くとナゼあなたの胸ヤケや胃酸の逆流が良くならないのか?どうすれば良いのかが見えてきます!

全ての原因はストレス

早食い・過食をするのには理由がある

逆流性食道炎で病院にかかると「よく噛んで食べてください」と指導されると思います。言われたとおり、よく噛んで食べられれば良いのですが、多くの人がそれを実践できていません。自律神経には活動のための交感神経と、修復、休息、リラックスのための副交感神経があります。消化器は副交感神経によって動き出すため、胃の中に食べ物が入ってくると副交感神経にスイッチが入ります。一方で精神的ストレスを抱えている人は交感神経が優位になっています。自身でリラックスすることが難しい人も多く、そんな時に何かを食べると副交感神経が働き始めるので、一時的にリラックスに向かいます。そのため、精神的ストレスが多い人ほど、早く胃の中に食べ物を送り込もうと早食いになったり、過食になってしまうのです。何より過食による胃腸の不調もストレスとしてさらなる体調不良の原因にもなってしまうのです。

 

猫背は逆流しやすい体になる

胃酸の逆流を防ぐのは横隔膜です。噴門部と呼ばれる胃の入り口には「下部食道括約筋」という筋肉によって胃酸が逆流しないように閉まる働きがあります。しかし、猫背や不良姿勢をとっていると横隔膜のテンションが正しくかからなくなり、入り口を締める機能が低下していきます。また、横隔膜は首の筋肉が下に下がって出来た筋肉なので、不良姿勢による首の負担は横隔膜への神経支配にも悪影響を与えてしまいます。こうした構造的なストレスから起こる胃酸の逆流を根本的に解決するためには薬だけではなく、体へのアプローチが必要だと考えています!

精神的ストレスに特化した整体

脳内セロトニンとストレス

過度の緊張感や不安感、イライラを感じた時に胃の不調や胸焼けが多くなるといった経験があると思います。ストレスを感じると脳ではドーパミンやノルアドレナリンといった脳内ホルモンを分泌させ、欲求や不安感、イライラ感を増大させます。そうなると脳はストレスに反応しやすくなり、身体は交感神経が過剰に働くようになります。交感神経が働きすぎると胃腸の機能低下や、咀嚼による消化で欠かせない唾液の分泌を低下させてしまいます。また、ストレスがかかり続けることで脳内でドーパミンやノルアドレナリンをコントロールしている脳内セロトニンの分泌量も低下します。セロトニンにはストレスを軽減させる働きの他にも、抗重力筋といって背中など姿勢を保持する筋肉が正しく働けるための作用があるため、セロトニン不足は姿勢保持ができない状態をつくってしまいます。そのため猫背など不良姿勢になり、内臓を圧迫したり横隔膜が正しい張力でいられなくなり、胃酸の逆流を起こしやすい身体環境を作り上げてしまうのです。

逆流性食道炎とセロトニン不足

セロトニンは必須アミノ酸のトリプトファンから合成されます。トリプトファンがセロトニンに変わるためには鉄やビタミンK、B6などが必要で、こういった栄養素が不足することでセロトニン量が低下することが考えられます。また、トリプトファンは体内で炎症が起きた際に90%以上が細胞間のサイトカインとして使われてしまうため、逆流性食道炎が慢性化してくるとトリプトファンがセロトニンの方に回りづらい環境をつくってしまい、結果的にセロトニンが不足するからストレスが減らずにまた逆流が悪化するといった悪循環を起こしてしまうのです。当院では炎症を抑えるための栄養指導にも力を入れております。

セロトニン活性療法

胸ヤケやげっぷ、胃痛、胃の不快感など胃酸の逆流によるトラブルは精神的ストレスや構造的ストレスの影響がとても大きく、こうしたストレスに対するアプローチをすることが根本的な解決には不可欠だと考えています。猫背や背骨の歪みなどはもちろんですが、脳が抱える精神的ストレスに対しても整体で軽減することができます。それがセロトニン活性療法です。胃酸の逆流に特化した背骨の歪みや内臓の調整による整体と、根本原因となる脳内ストレスに特化したセロトニン活性療法のダブルアプローチで元気な体を取り戻していきます!
当院は一般社団法人セロトニン活性療法協会認定上級セロトニン調律師によるセロトニン活性療法が受けられる整体院です。

薬に頼るのはもうやめたい!

一般的に逆流性食道炎は「下部食道括約筋」の機能低下と胃酸過多が原因と考えられています。そのため胃酸を抑えるお薬(プロトンポンプ阻害系)が出されます。この薬はとても効果がありますが、ずっと頼ってしまうことで胃の粘膜が萎縮していく萎縮性胃炎になりやすい環境にしてしまいます。私自身が長く逆流性食道炎で悩まされ、薬に頼ってきましたが、その副作用を知って、薬に頼ることが怖くなり、代替医療と自分で出来る改善方法はないか研究し、実践してみた結果、薬に頼らなくても症状が改善出来ることを実感しています。人の体は全て理由があって今の症状を作っています。その理由を見直すことで、体を本来の力を取り戻すことが出来るのです!

施術者自身が苦しんだ末に出来上がったメソッド!

私自身、ストレスから逆流性食道炎になり長い間苦しんできました。何かあれば薬に頼り、効かなくなったらより強い薬を処方してもらうといったことを繰り返してきましたが、痛みを伴うゲップが半年以上も止まらず、胸やけ、胃もたれ、背中の痛み、食欲不振と様々な症状に悩まされてきました。症状が治まってもストレスがかかるとすぐに同じ症状が出現し、治ったのではなく薬でコントロールしているだけだったことに気づきました。

その当時は病院に勤務していたので、毎週のように処方箋を出していた私の体を心配してくれた薬剤師さんから薬の副作用について聞かされ、飲み続けることが怖くなった私は薬に頼ることをやめ、鍼灸治療なども受けながら、最終的にはストレスの発散方法と咀嚼へのアプローチによって逆流性食道炎を克服したのですが、その後ストレスや内臓と背骨の関係、分子栄養学などを学び、胃酸過多や逆流からくる身体の不調(胸やけやゲップ、胃もたれなど)に対して本来持っている機能を取り戻すために必要なことを研究し、今のメソッドを作り上げました。

自分でも出来ることがある!

コレをするだけでも違う!

・50回咀嚼する
・とにかく唾液量を増やす
・夜遅くに食べない
・夕飯後は食べない
・乳製品をやめる
・小麦をやめる(特にパン・麺類)
・睡眠をしっっかりと取る
・ストレス発散方法を見つける

早食いを止めるための効果的なオリジナルトレーニング

前述した取り組みは私自身が逆流性食道炎を克服したときに実際に行ったことです。とくに胃の痛みが強かった私は乳製品は胃の粘膜を保護するという噂を信じてしまい、毎日のように乳製品をとっていました。しかし、乳製品をとっている人の方が腸内環境が良くないことを知り、すぐに摂取をやめました。そして食事での咀嚼はもちろん、食後も唾液を出すようにしていました。また、就寝前の食事や過食も控えていくことで次第に逆流性食道炎の症状が消えていったのです。
逆流性食道炎で病院にかかったことがある人は必ず「早食いをやめてよく噛むように」と指導されていると思います。しかし、実際には早食いが良くないとわかっていても、ついいつものように早食いをしてしまう。むしろ、よく噛んで食べる食べ方ができなくなっていることで症状が悪化しているのです。
一口ごとに箸を置くという方法もありますが、それでも早食いは治らない人もいます。その理由は精神的なストレスが関係しているからです。先述したように逆流性がある人はストレスによって脳が正しくコントロールできず、早く胃の中に食べ物を入れようとする働きが起こっているのです。
理屈でわかっていてもできないところは身体的なトレーニングが必要になってきます。本気で今の苦しい症状から抜け出したいのであればこのトレーニングは不可欠なものとなるでしょう。

毎食時にあることをするだけ

トレーニングと聞くと、何やらキツいことをしなければならないのでは?とおもうかもしれませんが、実はとても簡単な取り組みです。毎食時にあることをするだけです。それだけでしっかりとよく噛んで食べることが出来るようになります。当院の胃酸の逆流による不調を改善させるためのメソッドでは、体の施術だけでなく、日常生活の中であなた自身が出来ることもアドバイスし、より最短で元気なお体を取り戻していただけるようにサポートしております!

チェックしてみよう!

胸ヤケがする
喉の奥に酸っぱいのが上がってくる
胸骨のあたりがヒリヒリする
声がしわがれてかすれる
ゲップがたくさん出る
ゲップすると胸が痛い
背中が重苦しい
精神的ストレスが多い
口に入れるとすぐ飲み込んでしまう
落ち着いて食事ができない
食べていると焦燥感が出て早食いになる
単発の変な咳が出る
風邪のあと咳だけがなかなかおさまらない

1つでも当てはまる人は胃酸が逆流しているかもしれません。
※もちろんそれ以外の病気が原因ということも考えられますので、いきなり代替医療を選択するのではなく、まずは一度病院を受診することをお勧めします。

胸ヤケだけでは済まない胃酸の逆流

胃酸は強い酸性によって胃のなかを殺菌します。そのため胃の内壁は粘膜によって守られていますが、胃から上は胃酸に耐えるための構造をしていないため、胃酸が逆流することで食道の組織は胃酸によって傷つけられてしまいます。
胃酸の逆流があると食道にとどまらず、気管にまで胃酸が入り込み、気管や気管支で炎症を起こします。さらに喉の組織まで焼けてしまうことでしわがれたかすれ声になってしまうのです。


また、口腔内では酸が健康な歯を溶かしてしまう酸蝕症(さんしょくしょう)という症状が問題になっていますが、これも胃酸の逆流が影響していると言われています。胸やけ自体とても不快な症状ですが、それだけにとどまらないのが胃酸の逆流の怖いところです。

胃酸の逆流に特化した整体とは?

整体って筋肉とか歪みとかじゃないの?

整体と聞くと、もみほぐしや骨をバキボキするというイメージを持たれる方もいますが、当院で行う整体はゆっくりと静かに骨の位置を正しく機能出来る状態に戻していきます。内臓は筋肉や骨とは関係ないように思われがちですが、内臓を支配する神経は背骨を通って内臓に届きます。そのため、背骨や姿勢の状態は内臓に影響を与えているのです。これを体性ー内臓反射といいます。内臓の不調は意外と姿勢や筋肉・筋膜などの状態が原因になっていることがあるのです。一方で、胃が痛いとお腹を抱えたくなる姿勢をとるように、内臓の状態が筋骨格に影響を与えているものもあります。私自身、逆流性食道炎に苦しんでいた時は、常に左の肩甲骨と背骨の間に苦しさがあり、指圧やマッサージをしてほぐしてもらっていました。これを内臓ー体表反射といいます。いずれにしても筋肉や骨格、姿勢の状態は内臓機能ととても深く関わっているのです。

胃酸の逆流によって起こる不調に対して当院が行う施術

・背骨の詰まりを解除する

・食道が入っている胸郭の歪みを解除する

・横隔膜と内臓に調整

・精神的ストレスへのセロトニン活性アプローチ

・オリジナルセルフケアの指導

・栄養素と食生活のアドバイス

料金

1回 11,000円 時間目安60分

当院の施術は時間ではなく、その日必要な施術と、患者さんが受け入れられる刺激量を考慮した上で行うため、施術時間は毎回おなじではありません。平均すると60分程度になります。

施術は完全予約制になります。お電話またはメール、LINEにてお問合せください!

 



からだ支援 アシスト整体院

電話 04-2946-7543

住所 〒359-0044 所沢市松葉町10-15 明光ビル4F