副交感神経ばかりでは朝起きれなくなる!
近年の自律神経に関するトラブルは副交感神経を高めて癒しやリラックスを!といった風潮になっていますが、睡眠に関するトラブルをはじめ自律神経の問題には副交感神経を高める必要があるタイプと交感神経を高める必要があるタイプがあります!もともと副交感神経優位な方が副交感神経系の取り組みばかりされてしまうとなかなか思うように自律神経が整わないケースもあります!まずは自分がどういうタイプなのか知ることが大切です!まずはお気軽にご相談ください!毎月先着5名様まで初回キャンペーンを実施しております!
朝起きれない理由は?
朝起きれないのも、夜になかなか寝つけない、途中で目が覚めてしまうために実質的な睡眠時間が足りていないことでそうなっているのか?夜の寝つきもいいし、途中で目が覚めているわけではないけど朝が起きれないのか?によってその対応も変わってきます。
いずれのケースでもまずは脳内で不足しているセロトニンを活性化させて自律神経機能を正常に戻す必要があります!セロトニンがしっかりと出てくれないと睡眠に関係するメラトニンという物質が出なくなってしまいます。
朝なかなか起きれない
「あと少しだけ」の二度寝のつもりが何時間も寝てしまう
一日ずーっとダルい、眠い
動こうとすると頭痛や倦怠感おそわれる
朝陽がとてもまぶしく感じる
夜は遅くまで起きていられる
このような症状を感じるとしたら、自律神経の働きが低下しているかもしれません。
人の身体は通常、朝起きてから活動するための準備をし登校や通勤の時間帯には動ける状態になっていきます。日中は交感神経が働いて、活動しやすい身体の状態になり、夜になると活動から休息モードに向かい睡眠のための副交感神経が働くのですが、こうした自律神経のサイクルが乱れると活動のための交感神経が働くべき時間になっても働いてくれなくなったり、睡眠のための副交感神経が働く時間になっても働かずに質の良い睡眠が得られなくなります。
睡眠の質が重要
眠りは脳が休まる深い睡眠状態になることが必要ですが、強いストレスを受けた時や、強くなくても日常的にストレスを抱えている状態が続くと、副交感神経が上がりきらずにいわゆる浅い睡眠となって、寝ていても脳が覚醒に近い状態になってしまいます。こうした状態ではよく夢を見ることが多く、不快リラックスが得られないため、朝起きても疲れが抜けていないと感じるようになります。こうした睡眠の質の低下は量で補おうとするため、寝過ぎてしまう、いつまでも眠いといった状態になります。
全てはストレスが原因
自律神経の乱れはセロトニンの不足から起こっていることがわかっています。ではなぜセロトニンが不足するのか?それはストレスによってセロトニン神経が弱っていくからです。ストレスと聞くと精神的なものばかりを思いつくかもしれませんが、ストレスには4つあり、スマホや食生活の乱れもストレスとなります。
4つのストレスと自律神経について詳しくはコチラから
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