ぐっすり眠りたいあなたへ!

睡眠障害と整体

 

こんな睡眠のお悩みを抱えていませんか?

☑️布団に入ってからなかなか寝つけない
☑️つい考えてしまう気になっていることがある
☑️極端に疲れていて寝てもスッキリしない
☑️いびきや無呼吸がある
☑️寝る時に体が火照る
☑️嫌な夢をよく見る
☑️寝る時に首が落ち着かない
☑️夜でもパソコン、スマホを見てしまう
☑️定期的に枕が合わなくなる
☑️寝酒をしている(または深夜までお酒を飲む)
☑️夜間頻尿で目がさめる
☑️朝起きるのが辛い
☑️日中ずっと眠い

その睡眠のお悩み諦めないでください!

当院の整体で眠れる体を取り戻すことができます!

なぜカラダ支援アシスト整体院の整体で眠れるようになるのか?

・メラトニンを増やすためのアプローチがある!
・深いリラックスを起こせる施術がある!

・睡眠に必要な物質を増やすためのアプローチがある!

眠れる体を取り戻すためにやるべきことは3つ、
リズム、リラックス、睡眠圧を作ることです!

リズム
朝陽を浴びてセロトニンが作られ、それを元には夜メラトニンが作られます。メラトニンは体内時計や体の中の体温や血圧、心拍変動などにも関与していて、睡眠に必要な深部体温を低下させる役割があります。このセロトニン→メラトニンのリズムが作れないと、なかなか寝つけず、入眠困難が起こりやすい体になってしまいます。

リラックス
睡眠時には副交感神経がしっかりと働く必要があります。副交感神経が働くためには脳と体がリラックスをしている事が大事です。筋肉の緊張や骨格の歪みがあると余計な緊張が生じます。また、内臓の位置がずれたり、呼吸が浅くなることでも深いリラックスは起こらないため、なかなか寝つけない、寝ても眠りが浅く、夢をよく見たり、夜中に目が覚めてしまう中途覚醒が起こりやすくなります。特に首回りの歪みや緊張が強いとリラックスが弱く、浅い睡眠になる傾向があります、

睡眠圧
睡眠圧は「眠りたい」という体の欲求です。ここはアデノシンという睡眠物質が関係してきます。アデノシンが溜まってくると睡眠圧は強くなり、眠りたいという欲求が高まり眠りやすくなります。お昼寝のし過ぎや夕方に寝てしまうとこのアデノシンが使われてしまうため、睡眠圧が低下してしまうため、夜に眠気が起こらないという事が起こります。

当院では「睡眠のために必要なことは何か?」を分析し、他院ではマネできない生理学的、神経学的に根拠を持ったアプローチををしています!

 

喜びの声

仕事に自信が戻ってきました

自律神経不調(怠さ、不安感、背中の痛み、首肩のこりetc

フルタイムで新宿迄、通勤中に人混みの圧迫感と恐怖感でパニックになることもあり、休職寸前で退職も覚悟する位辛かった。仕事中は落ち着かなくて不安で押しつぶされそうな弱り方でした。歩けない時もあり、1ヵ月で7キロもやせてしまい、気力、体力が激減してしまうダメージでした。とにかく丁寧に治療を行って頂けていて、話もよく聞いて頂いて、安心感があります。大きな変化は8月~1月(5ヶ月間)で、上記の症状がほとんどなくなっていて、仕事での自信もとり戻しつつあり、恐怖感はなくなり、毎日ごはんが美味しく食べれています。体重は戻り、運動も出来ていて、快復をかんじています。食べ物のアドバイスや運動、呼吸法など教えて頂いて実行してます。

(埼玉県 40代女性 Tさん)

※個人の感想で効果とは関係ありません

自信がもてるようになりました。感謝!!

子育てのストレスで自律神経のバランスが崩れ、めまい、目の乾き、胃腸の不具合など、さまざまな症状が出て悩んでおり、当院に通い始め徐々に改善され自信がもてるようになりました。感謝‼

(埼玉県 30代女性 Sさん)

※個人の感想で効果とは関係ありません

第1志望大学に合格することが出来ました

大学受験を控えた秋に、朝起きることが出来ず、胃痛も出てしまい、学校にも行けない日が続いてしまいました。病院に行っても原因はストレスだろうと言われ、処方される薬では収まらず、このまま受験もできるかどうか分からない不安に駆られていたところ、アシスト整体院に通うようになりました。構造的アプローチだけではなく、カウンセリングもしていただいた結果、なんとか受験当日コンディションが良く最後まで受けきることが出来、無事に第1志望大学に合格することが出来ました。ほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

(埼玉県 10代女性 Aさん)

※個人の感想で効果とは関係ありません

楽しく外出できるようになりました!

妊娠中に腰痛になり、整形外科を何軒か回りましたが、「何が起こっているのかわからない」と言われ、シップを処方されるばかりで腰痛は改善せず、とても不安な気持ちでした。そんな時にアシスト整体院と出会いました。通常の整体とは全く異なり、マタニティ整体はとても優しい力で少しずつ施術してくださるので、赤ちゃんがお腹にいてもとても安心感があります。施術効果も実感でき腰痛も改善されました。また、妊娠中の食生活や体に起こる様々な変化について専門的なご指導もしてくださいます。コロナ禍で母親教室が中止されていたため、本当に心強かったです!体の痛みをとるだけでなく、様々な面からサポートしてくださる整体院でした!

(埼玉県 20代女性 Оさん)

※個人の感想で効果とは関係ありません

学校に行くのが楽になりました

Q,どのような症状でお困りでしたか?

電車に乗ると(通学)気持ち悪くなったり、頭が痛くなる。学校に行けても授業に集中できない。

Q,施術を受けてみていかがでしたか?

一番最初に施術を受けた時、すっきりした感じがしました。だんだん、体調が悪くなることが減ってきて、学校に行くのが楽になりました。今は全然気持ち悪くなることもなくなって学校も楽しいです。また、体調の事以外も色々なことを教えてくださって普段の家での生活にも気をつけることができました。約4ヶ月間、本当にありがとうございました。

(東京都 10代女性 Nさん)

※個人の感想で効果とは関係ありません

学校に行けるようになりました

・学校に行けるようになりました。
・スポーツが出来るようになりました。
・生活リズムが整いました。
・色々な事を全力でできるようになりました。

(埼玉県 10代男性 Yくん)

※個人の感想で効果とは関係ありません

体につっかかっている太いネジが抜けたように軽くなりました

全身の骨々を丁寧に整えていただいて、体につっかえている太いネジが抜けたように、体が軽くなりました。気分もとても明るくなり、疲れにくくなり、多汗症も大幅に改善しました。骨を治すだけでなく、セロトニン活性、腸内環境の改善、などなどびっくりするくらいに総合的なアプローチで詳しく説明しながら教えていただき、これぞ理想の医療のかたち と感じながらいつも先生に良くしていただいていました。2年間、日本を離れるため、しばらく先生に診ていただけないのがとてもさみしいですが、2年後またお世話になりたいと思います。冨田先生 ありがとうございます!!

(神奈川県 20代女性 Оさん)

※個人の感想で効果とは関係ありません

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睡眠障害

睡眠障害の中でも多い不眠症には4つのタイプがあります。

1:入眠困難・・・布団にはいってからなかなか寝つけない。
2:熟眠困難・・・朝起きても身体が回復していない。浅い睡眠が続いている
3:中途覚醒・・・眠っても途中で何度か目が覚めてしまい睡眠を持続できない
4:早朝覚醒・・・まだ起床時間ではないのに目が覚めてしまう。
これらが1週間に3~4日以上続き3週間以上そのような状態が続いている場合は不眠症かもしれません。

不眠症以外の睡眠障害

・睡眠時に呼吸が止まってしまう睡眠時無呼吸症候群
日中の活動すべき時間帯に眠ってしまうナルコレプシー
・起床と睡眠のリズムが整わないために通常の生活リズムが送れない起立性調節障害
・その他夢遊病・夜尿症なども睡眠障害として考えられます。

起立性調節障害の施術について詳しくはコチラをご覧ください

睡眠に関するトラブルの原因として関係してくるのは主に自律神経、脳内ホルモン、深部体温、睡眠物質、低血糖です。

自律神経のバランスが乱れている

睡眠障害の多くは自律神経が正しく機能していないために起こっています。
自律神経は活動するための交感神経休息のための副交感神経があります。
通常、日中お仕事や学校など活動時には交感神経が働き、夜になると副交感神経が働き身体は眠るのに適した状態になっていきます。ところがストレスなどで自律神経が乱れると、このリズムが乱れてしまい、夜になっても活動のための交感神経の働きが下がらず、睡眠のための副交感神経が働いてくれなくなってしまうため布団に入っても眠れない、あるいは何度も覚醒したり、浅い眠りとなってしまうのです。

自律神経は交感神経と副交感神経のどちらかが優位になると、どちらかはお休みするようになっています。日頃からストレスが多い人は身体がまず交感神経優位な状態になります。すると陽が落ちても交感神経から副交感神経への切り替わりがうまくいかず、睡眠に必要な副交感神経が働きにくい状態になってしまうので、なかなか寝つけない、夜中に何度も目が覚める、悪夢を見るといったことが起こるのです。

脳内ホルモン分泌の不足

セロトニンは正しくは脳内神経伝達物質ですが、ここでは分かりやすくするために「脳内ホルモン」としてお話させていただきますね。脳内セロトニンにはストレスを和らげ、自律神経の働きを整える作用があります。

このセロトニンが不足することで、脳内では興奮系のノルアドレナリンとかドーパミンが増えていきます。これらが暴走しないようにコントロールしているのがセロトニンなのですが、セロトニン神経はストレスに弱いのでストレス状況下に身を置いていると、どんどんセロトニン不足が加速していくのです。うつや自律神経の不調で医療機関を受診すると出されるお薬のほとんどがこのセロトニンの濃度を増やすためのお薬であることからも、いかにセロトニンが重要かがお分かりいただけるかと思います。
自律神経が正しく機能するためには脳内セロトニンがしっかりと分泌される必要があるのです!

そしてこのセロトニンは、脳の松果体から分泌されるメラトニンというホルモンの材料になっています。メラトニンには多くの作用がありますが、その中の一つに概日リズムを整えるという働きがあります。

1日24時間の地球の自転サイクルと、体内時計のズレを調整することで、朝起きて夜眠くなるというサイクルを作っているのです。一般的には朝、太陽の光が網膜に届いてから、14時間後にはメラトニンが分泌され、身体が睡眠に傾いていくと言われています。セロトニンとメラトニンの両方がしっかりと分泌されることで朝起きて活動し、夜に眠るということが可能になるのです。

深部体温が下がらない

良質な睡眠には入眠前に深部体温が下がることが必要です。これは眠くてぐずっている赤ちゃんの手が温かいことでお分かりいただけるかと思います。

眠くなった赤ちゃんの手足は体内の熱を末端から放出するために温度が上昇しているのです。人の身体は寝ている間にたくさん休めるので、脳も内臓も温度が下がっていく必要があるのですが、元々手足が冷たい人は末端からの放熱がうまくいかないために、深部体温が下がりづらくなってしまいます。
深部体温を下げるのにはメラトニンの作用も関与していますが、生活習慣によっても阻害されてしまうことがあります。夜遅くにご飯やお菓子を食べてしまうと胃腸が働かなければならないので、温度は下がりません。お酒も同じくアルコールの解毒のために肝臓の温度が下がらなくなってしまいます。考え事をしていたり、寝る前にスポーツ観戦など興奮するようなことをすると脳の中の温度は上昇するので、これまた睡眠から離れていくことになってしまいます。このように深部体温を下げるためには生活習慣に見直しが重要になってきます!元気な人なら多少は許容しても、エネルギーの下がっている人はすぐに不調につながってしまいます。

睡眠物質の不足

睡眠促進物質としてアデノシンという物質があります。アデノシンは、体内で自然に生成されるヌクレオシドの一つで、エネルギー代謝や細胞の機能に関与しています。特に、脳内では抑制系の神経伝達物質として働くため、脳内の神経活動が活発になると興奮しすぎないようアデノシンが抑制をかけようとします。脳は覚醒状態が続くと脳内のアデノシン濃度が増加し、抑制をかけるのでその結果、眠気が起こり、睡眠を促進します。
逆に、睡眠中にはアデノシンの濃度が下がるので、一度寝てしまうと眠気が飛んでしまうといった事が起こります。

アデノシンの作用を阻害する薬剤として有名なのがカフェインです。カフェインはアデノシン受容体に結合し、その作用をブロックすることで覚醒効果をもたらし、眠気を抑える働きがあります

また、アデノシンには血管を拡張させる作用もあるので、血流の調整にも影響しています。特に寝る前には抹消の血管が拡張して放熱する事で深部体温が下がり睡眠に傾いていくので、アデノシンの役割はとても重要です。
アデノシンの濃度の変動が睡眠と覚醒のリズムに関与しています。アデノシンは自然な睡眠促進物質なのでしっかりと増やす事が出来ればお薬に頼る事なく眠れる体を取り戻す事が可能です!

低血糖

ストレスが多くなってくると抗ストレスホルモンのコルチゾールが分泌されます。コルチゾールには身体がストレスに抗うための状態にする以外にも、血糖値をコントロールする働きがあります。ストレスが長期化するとコルチゾールが出っ放しになってしまうため、だんだんと枯れてきてしまいます。そうなるとコルチゾールが不足して血糖値をコントロールできなくなり、低血糖状態になってしまうのです。夜間低血糖になるとアドレナリンが出てしまうため、交感神経が働いて浅い睡眠になったり、中途覚醒が起きてしまうのです。こちらに対しては整体だけでなく日常生活の中でできる効果的な対策があるので幅広い視点で睡眠障害の要因を排除していきましょう!

根本対策としてのストレスの見直し

自律神経のリズムが乱れる原因はストレスです。

ストレスとは本来は何らかの刺激が加わった時に身体が起こす反応のことを言います。しかし現代ではストレス要因そのものをストレスとして認識されていることが多いので、ここでは幅広い意味で捉えていただければと思います。

5つのストレス

精神的ストレス・・・精神的に嫌だなと思うこと
構造的ストレス・・・不良姿勢 身体の歪み 内臓圧迫 頭蓋骨の固着 筋肉の緊張・弛緩
化学的ストレス・・・化学物質によるもの(PM2.5 、排気ガス、アルコール、農薬、小麦など)
環境的ストレス・・・気温湿度 におい 騒音 光 電磁波
生物的ストレス・・・病原性生物 細菌 寄生虫 カビ バクテリア ウィルスなど

これらは総合的に捉える必要があります。仕事が大好きで寝る間も惜しんで仕事をしている人にとっては、精神的ストレスが少なくても、パソコンなど人工光の浴びている量が多いことで環境的ストレスが引き金となって睡眠障害になることがあります。食生活や運動の習慣など日常生活の中にも改善すべきところがあることも知っておいてください。食生活は腸内環境にも影響してきます。腸内の細菌バランスが脳の機能低下に直結していることが様々な研究からもわかっています。

ストレスと自律神経について詳しくはコチラから

睡眠障害に対する整体

・整体による構造的ストレスへのアプローチ
中枢神経である脳が収まっている頭蓋骨、副交感神経の迷走神経が通る頚椎、交感神経が通っている上部胸椎、呼吸運動に関与する肋骨の固着(固まって動かなくなっているところ)を解除し、脳や自律神経の機能低下を引き起こす要因を排除することで体が持つ本来の機能を回復させていきます。

・セロトニン活性
当院では薬を使わずに脳内セロトニンを活性化させる施術を行なっています!

セロトニン活性療法はセロトニン活性療法協会会長の滝本裕之先生が、セロトニン研究の第一人者である有田秀穂先生が主催するセロトニン道場で日本に一台しかない脳波測定器によってセロトニンが分泌される脳波の状態に誘導するためにどの部位をどのように刺激したら良いかを研究し続けた結果、考案された整体法で睡眠ホルモン、メラトニンの材料であるセロトニン神経を活性化させることができる科学的根拠に基づいた施術です!

セロトニンは睡眠のトラブルに限らず、様々mな自律神経のトラブルに大きな影響を与えています。まだまだその効果と可能性は幅広く今後も期待されています!

セロトニンはセルフケアや整体によって増やすことが出来ます!

・内臓調整
内臓は病気かどうか?という視点で見られてしまいがちですが、機能低下ということが起こっています。その要因の一つとして、内臓の位置が正しい位置から変位してしまうことが考えられます!
当院では内臓に対しての施術も行なうことで体全体の機能回復を高めていきます。

 

・太陽光を浴びデジタルデバイスを避ける
朝起きて陽の光を浴びた際に、目の網膜に光の刺激が届くとセロトニンが作られます。そこから14~16時間後にセロトニンからメラトニンが合成されます。つまり睡眠障害の対策として朝陽の光を浴びることはとても重要なのです!メラトニンはこのサイクルで体内時計のリズムを刻んでいます。地球の自転が1日24時間なのに対して、人の体内時計は1日が24時間の人もいれば23時間または25時間と1時間程度のズレが生じることがあります。こうした地球と体内の時間のズレを戻しているのがメラトニンです。メラトニンが作られるためには闇が重要になってきます。光の刺激が多いままだとメラトニンはうまく作れなくなってしまうのです。特に最近はスマホやゲームの光を浴びすぎることによってこの体内時計のリズムが狂ってしまう人が急増しており、そうした生活習慣が睡眠のトラブルの原因にもなっています。特に自律神経が未発達な子供や思春期のお子さんたちはデジタルデバイスの使いすぎで昼夜逆転になって学校に行けなくなっているケースが非常に増えています!

睡眠障害は知識と情報だけでも変えられるところがたくさんあります!先ずは一度ご来院いただいて、ご自身の体で起きていること、そして必要な取り組みを知ってください!

お一人で悩まずにお気軽にご相談ください!

 

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代替医療を探す際は要注意!

近年、うつ病や自律神経の不調を抱えた人急増しています。2023年度の厚生労働省の調査ではうつやストレスによる身体症状や神経性障害(心身症をはじめとする精神的なストレスや不安、トラウマなどが原因で起こる身体的な症状)の患者数が273万人もいたことになっています。表では平成29年度(2017年)では206万人だったのに、2020年以降から急増し6年で70万人以上も増えているということです!

こうした社会的な背景に目をつけたマーケッターと呼ばれる整体院・整骨院業界を相手にコンテンツを売ることを商売にしている人たちが、不眠やめまいなど自律神経系の症状をターゲットにするように促しています!
もちろんそれで救われる人が増えるならとても良いことですが、残念ながら実際にはただマッサージして血流が良くなれば副交感神経が働くでしょうという、あまりに浅はかな考えで、自律神経についての知識が乏しいまま自律神経専門と謳っている同業整体院・整骨院が増えています!

何がなんでも当院に来なければならないとは思っていません。お近くで勉強熱心で素晴らしい先生がいれば、ぜひその先生を頼ってください!
ただ、近年急増している骨格矯正マッサージすればリラックスするとか、血流が良くなれば副交感神経が働く浅い考え誤解している整体院・整骨院では不眠症絶対に改善できません!

それどころかあなたのお身体の状態に合わせた施術ではなく、自分のやり方(型)にはめた、いつ・誰に対しても同じことしかしないテンプレート式の施術しかできないところでは逆に新たな不調を作られてしまう事もあります。
とても重要なことを話しますね。ストレス量がキャパシティーを超えた時に起こる特有の自律神経反応
を見分けられないと、刺激過剰によって代謝が追いつかなくなり、新たな不調が起こる事があります。
勉強不足の施術者はこれを好転反応とごまかしますが、それは大間違いです!こうした二次的な被害も耳に入ってきていますので、代替医療を探す時にはくれぐれもご注意してください!

骨格の歪み・リラックス・血流改善は当たり前の大前提です。自律神経の不調は脳のシステムエラーなので、それだけでは全く足りないのです。お身体の不調がなぜ起きているのか?そこにどのような事が必要なのかを根拠を持ってアプローチしていく必要があります

不眠をはじめとする自律神経症状に対しての施術が骨格の歪み・リラックス・血流改善しかないところでは腰痛や肩こりで通う分には良いと思いますが、自律神経の不調はを戻すことは難しいということを知った上で、信頼のできる施術者を探すようにしてください!

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電話 04-2946-7543

住所 〒359-0044 所沢市松葉町10-15 明光ビル4F