不眠に対する整体

 ぐっすり眠りたいあなたへ!

布団に入ってからなかなか寝つけない

つい考えてしまう気になっていることがある

極端に疲れている

体温が低い

嫌な夢をよく見る

寝る時に首が落ち着かない

あまり運動しない

あまり外出しない

パソコン、スマホを見ている時間が長い

コーヒーやカフェインを多くとっている

2つ以上当てはまるとしたら要注意です!

睡眠に関するトラブルに関係してくるのはメラトニン、セロトニン、副交感神経です。

睡眠には休息のための副交感神経がしっかりと働く必要があります。そのためには身体の働きが、陽が落ちた後に交感神経から副交感神経に切り替わっていく必要があります!自律神経が正しく機能するためには脳内セロトニンがしっかりと分泌される必要があります。そしてこのセロトニンは睡眠に必要なメラトニンというホルモンの材料になっています。

また、睡眠にはメラトニンという脳の松果体から分泌される睡眠ホルモンが必要になります。メラトニンは朝、陽の光を浴びた際に目から光が入り14~16時間後にメラトニンが分泌されます。陽の光を浴びることはとても重要なのです!メラトニンはこのサイクルで体内時計のリズムを刻んでいます。最近はスマホやゲームの光を浴びすぎることによってこの体内時計のリズムが狂ってしまい睡眠のトラブルにも影響を及ぼしています。

セロトニンは睡眠中には分泌されず、メラトニンが分泌され、朝起きてから再びセロトニンが分泌され自律神経のリズムを作ります。

脳内セロトニンの分泌が低下するのはストレスによってセロトニン神経が弱ってしまうからです。

4つのストレスと自律神経について詳しくはコチラから

セロトニンはセルフケアや整体によって増やすことが出来ます!

セロトニン活性療法とは?… 

セロトニン活性療法協会会長の滝本裕之先生が、セロトニン研究の第一人者である有田秀穂先生が主催するセロトニン道場で日本に一台しかない脳波測定器によってセロトニンが分泌される脳波の状態に誘導するためにどの部位をどのように刺激したら良いかを研究し続けた結果、考案された整体法で睡眠ホルモン、メラトニンの材料であるセロトニンを脳内で活性化させることができる科学的根拠に基づいた施術です!セロトニンは睡眠のトラブルに限らず、様々mな自律神経のトラブルに大きな影響を与えています。まだまだその効果と可能性は幅広く今後も期待されています!

 

 

不眠症

不眠症には4つのタイプがあります。

1:入眠困難・・・布団にはいってからなかなか寝つけない。

2:熟眠困難・・・朝起きても身体が回復していない。浅い睡眠が続いている

3:中途覚醒・・・眠っても途中で何度か目が覚めてしまい睡眠を持続できない

4:早朝覚醒・・・まだ起床時間ではないのに目が覚めてしまう。

これらが1週間に3~4日以上続き3週間以上そのような状態が続いている場合は不眠症かもしれません。

 

 

 

不眠症以外の睡眠障害

起立性調節障害についてはコチラ

・睡眠時に呼吸が止まってしまう睡眠時無呼吸症候群

日中の活動すべき時間帯に眠ってしまうナルコレプシー

・起床と睡眠のリズムが整わないために通常の生活リズムが送れない概日リズム睡眠障害起立性調節障害

その他夢遊病・夜尿症なども睡眠障害として考えられます。

不眠症の多くは自律神経が正しく機能していないために起こっています。

自律神経は活動するための交感神経と休息のための副交感神経があります。

通常、日中お仕事や学校など活動時には交感神経が働き、夜になると副交感神経が働き身体は眠るのに適した状態になっていきます。

ところが自律神経が乱れるとこのリズムが乱れてしまい、夜になっても活動のための交感神経の働きが下がらず

睡眠のための副交感神経が働いてくれなくなってしまうため布団に入っても眠れない、あるいは何度も覚醒したり、浅い眠りとなってしまうのです。

 

自律神経とストレス

自律神経のリズムを狂わせてしまう大きな原因がストレスです。

ストレスというと精神的なものばかりを思い浮かべてしまいがちですがストレスには4つあります。

精神的ストレス・・・精神的に嫌だなと感じること

環境的ストレス・・・温度湿度・騒音・光など

化学的ストレス・・・化学物資や排気ガス・カフェイン・ニコチン・アルコールなど

構造的ストレス・・・筋骨格の歪み・肉体的疲労・ケガ

これらは総合的に捉える必要があります。仕事が大好きで寝る間も惜しんで仕事をしている人にとって

精神的ストレスが少なくても身体の疲労が蓄積していき構造的ストレスとなって不調になることがあります。

また4つのストレスはどれかが高くなるとその他のストレスも増えていきやすいのです。

精神的ストレスが生じると筋肉には緊張が起こります。この緊張は構造的ストレスになっていきます!

不眠症に整体が効果的な理由として構造的ストレスが大きく影響しているからです。

そして構造的ストレスが減少すると精神的ストレスに対しても対抗できる身体状態になっていきます。

 

不眠症や起立性調節障害など睡眠に関するお悩みは

アシスト整体院までお早めにご相談ください!

 

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からだ支援 アシスト整体院

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