こんにちは。
カラダ支援アシスト整体院です。
前回は「パニック障害とセロトニンの関係について」まずは脳内の神経伝達物質についてお伝えしました。
脳内にはいろいろな神経伝達物質がありますが、パニック障害と関係が深いのがドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンですよというお話でした。
とくにセロトニンは他の脳内神経伝達物質の暴走を抑制して、バランスを保つ働きがあるため、セロトニンが不足すると心身にさまざまな不調が起こってしまうということをお伝えしました。
なぜセロトニンが減るの?
セロトニンが重要なのがわかっていたら、セロトニンが減らないようにすれば良いのは?と思いますよね。
全くその通りなのですが、セロトニンを作っているセロトニン神経というのはストレスに強くないのです。
寒さや痛み、人工光、電磁波、化学物質、他人から言われたイヤな言葉など、様々なストレスによって脳内セロトニンの量は減ってしまうのです。
現代社会は人間関係のストレスだけでなく、人工光や電磁波など避けることが難しいストレス要因も多いため、ベースのストレス量が多くなっている分、すぐに飽和状態になって身体反応になってしまうことが考えられます。
実際に当院にいらっしゃるパニック障害をはじめ、不眠やめまいなど様々な不調を抱えている方もそういった気づかないストレスにさらされていることが珍しくありません。
まずは何でセロトニンが減ってしまうのか?を知って減らないように対策することが大事です!
パニック障害とセロトニン
脳内セロトニンが減ると、ノルアドレナリンやドーパミンが増えて脳の中が興奮状態になってしまいます。
これはどういう状態かというと、刺激に対する解釈が過剰になってしまうために、脳からの出力(つまり身体反応)も過剰になるということです。
パニック発作は過剰な心拍の上昇や呼吸の乱れが起こります。これはノルアドレナリンやアドレナリンが増えすぎている状態なのですが、同時に脳内セロトニンが不足している状態でもあるのです。(もちろんノルアドレナリンが増えすぎてしまう要因は食事と栄養素や、持って生まれた代謝システムなども影響してはいますが、そういう問題がある人はよりいっそう強く反応が出てしまうことが考えられます。)
セロトニンを増やすことはパニック障害の取り組みに欠かせないアプローチなのです!
カラダ支援アシスト整体院はお薬を使わずにセロトニン神経を活性化させて脳内セロトニンを増やすための施術を行なっています!
色々な医療機関に通ったけどなかなか良くならない、もうお薬に頼らずに生きていきたいという方はお気軽にご相談下さい!
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この記事の編集者
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冨田 公央
・カラダ支援 アシスト整体院院長
・国家資格柔道整復師
・(社)ここからだ発達支援コーチトレーナー
・(社)セロトニン活性療法協会顧問兼講師
・日本自律神経研究会アドバンスマスター
・臨床分子栄養医学研究会認定カウンセラー
・ソマティック心理学会会員
・著書「健康は尾骨が9割」朝日新聞出版社
柔道整復師の国家資格取得後、整形外科病院10年、整骨院4年の勤務を経て2008年に所沢でアシスト接骨院を開業。限定的な施術しかできない保険診療に限界を感じ、2010年に整体院へ移行。
うつや自律神経症状に苦しむ方を対象にした整体を行う一方で、日本パーフェクト整体普及協会の理事として全国の整体師や治療家を対象に技術講座を開催。2015年より、発達障害のお子さんの体のお困り感に特化した整体に取り組み、これまでに2000人以上の親子を支援。現在は治療家を対象にした「発達整体」の講座や、保護者を対象にした「家庭でできる整体講座」を開催。全国のカルチャースクールや保育園、支援事業所、支援学校などで発達の土台の重要性についての講演も行なっている。












