原始反射と発達障害

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発達障害は身体からサポートしていくことが出来る

発達障害は身体が必要な段階を飛び越えて発達し

上手に身体の使い方をコントロールできないために

お困り感が出ているところが大きいのです。

身体の中の発達の不十分なところが

不必要な動きを作り、

多動や粗雑な運動(一見乱暴に見える行動)

をとらせてしまうのです。

目の動きや横隔膜や喉の動きにも

同じことがいえ、

それはスムーズな学習の壁になってしまうのです。

身体の骨格に歪みや詰まりがあると

その周辺の筋肉は持続的な筋肉の緊張を作ります。

その緊張は長期化すると自分の意思とは無関係に

緊張しようとするようになってしまうのです。

この緊張は自分の意思で自由に動かせるハズの筋肉まで

コントロールが難しい状態にしてしまうのです。

同様に原始反射が残存していても

自分の意思とは無関係に

筋肉を収縮させてしまうのです。

当サロンの発達支援セッションでは

整体と遊びによる身体の統合をサポートし

自分の意思で身体が使いやすい環境に

発達していけるようにしていきます!

 

発達と原始反射

私たち人間は他の動物よりもゆっくりと成長していきます。

胎児や赤ちゃんにはまだ人間として考えて行動するという脳が

十分に機能していないため、

外界のストレスに対して反射という行動で

身を守るように出来ています。

これを原始反射と言います

 

たとえば、大きな音がした時にギュっと身を固めて縮こまったり、

背中をなぞるとキュッと身体を反らしたり、

おっぱいが口に入ると自然と吸うようになったり、

これらは全て原始反射による動きで、

赤ちゃんが生き残るために考えなくても

自然と動けるようになっているのです。

赤ちゃんはこの原始反射を利用して身を守ると同時に、

人間の成長に必要な動きや感覚を身につけて発達していきます。

私たちが成長する過程には踏まなければならない段階があります。

その一番最初が原始反射の統合なのです。

原始反射が統合され、姿勢の制御や身体感覚の発達が起こり

その後に言葉を覚え意図あるコミュニケーションが可能になるのです。

学校での学習はその後になります。

 

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しかし、実際にはこうした段階を飛ばしたまま小学校に上がり

学習面だけでなく学校生活や集団生活に馴染めずに生き辛さを

感じているお子さんが増えています。

 

原始反射は通常2歳くらいまでに統合されて

出なくなると言われていますが、

実際には2歳を過ぎても

原始反射が残存していることがあります。

大人の人にもその影響が見られる方は珍しくはないのです。

 

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そしてこの原始反射の残存は

反射ゆえにコントロールが効きません。

つまり身体の使い力が上手にコントロールできず

力加減の調節や動きの協調性やバランス感覚などにも

影響を与えてしまうことがあるのです。

 

 

原始反射は身体アプローチで統合することができます。

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