三連休、海開きにはピッタリのモノスゴイ暑さでしたね。
あの暑い中、連日 “原発再稼働反対” のデモ集会をやったんですね。
最初は小規模から始まった集会も連休の最終日には
17万人もの人が集まるくらいまでになって著名人も参加していたとか
日本はあまりこういったデモみたいので人が集まるイメージがなかったんですが
ツイッターやフェイスブックなどインターネットの力はすごいんですねぇ
さて、6月に行われたデモに対して
「太鼓の音がすごいね」と言って批判を浴びた野田総理。
デモの人たちは「反原発」の声を伝えようと訴えているのに
野田総理には音(雑音)としてとらえられている。
まあ、あえてそう言ったのかもしれないですけど
結局、伝えたい相手の側に受け取る気持ちがないと、
どんな声も雑音にしかならないということです。
これは身体も同じですね。
ぎっくり腰や寝違えなどの強い症状はいきなり出るわけではありません。
そうなるような下地が出来上がって最終的に強い症状になります。
その下地が作られる段階でマッサージなりストレッチなりの対処をしていれば、
よほどのことがない限り、そこまで強い症状にはなりません。
しかし、こういった症状も最初は重だるさやちょっとした筋肉痛程度で訴えてきます。
でも、身体を管理する私たち自身に
快適に動ける身体を維持しようという気持ちがなければ
そのくらいの症状では
「そのうち良くなるだろう」
と身体からの声に耳を傾けようとはしないんですね。
また、気づいてはいても、
面倒くさい、忙しい
といって、あえて無視してしまいます。
原発は様々な立場の人がいて、それによって利益を得る人もいます。
だからあえて無視ということも選択肢の一つになるのでしょうけど
身体の症状の方は利益はありません。
放っておくと17万人の集会ではありませんが
ぎっくり腰や寝違えなど強い症状となってしまいます。
身体が国家だとすると、思考が総理大臣といった感じでしょうか
さて、皆さんは野田総理と同じですか?
身体からの声に耳を傾けていますか?
もし聞き取るのが苦手なら当院におまかせください!
身体からの声をしっかりと通訳いたします。
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