私たち大人は、「目に見える」子どもの行動に注目しがちです!
つい、
「ちゃんと座って」
「集中して」
「もっと落ち着いて」
「ちゃんと見て」
「もっと力を抜いて」
と言ってしまう。
でも……
それは本当に、「本人の努力」だけでできることでしょうか?
子どもたちの行動には、一人一人その子なりの理由があります。
発達支援コーチが大切にしているのは、目に見える「できる・できない」だけで判断するのではなく、お困り感の背景にある発達の土台、プロセスを見直すこと。
子どもの発達には「土台」がある
私たちは「発達」という言葉を聞くと、
しかし、人の発達はこうした能力が単体で育っていくわけではありません。
そのプロセスとして、
呼吸・感覚統合・原始反射統合といった生命維持に必要な土台の機能の獲得があります!
大人が望む「社会的な行動」の前には、この重力の中で姿勢を安定させ、上手に身体を使う力とそのために育つべき機能を獲得する必要があります!
その一つに原始反射の統合があります!
原始反射という視点
赤ちゃんには、生まれながらに備わっているさまざまな生きるための機能があります。
その1つが「原始反射」です。原始反射は、赤ちゃんの成長・発達の過程に関わる重要な身体の反応です。
こうした原始反射が統合されるべき時期を過ぎても残存していることで、様々なお困り感に影響することがあります。
初級講座では、原始反射とはどのようなものなのかという基礎から、特に「2大反射」と呼ばれる
・恐怖麻痺反射
・モロー反射
について学んでいきます。
これらの反射は大人でも場面によって出現することがあり、社会に出てからもお困り感として課題になることがしばしば見られています。
「遊び」を通じた原始反射統合
発達支援コーチは原始反射を通じて子どもたちのお困り感とその背景を深く追求してきました。
「遊び」という誰にでも無理なく取り入られる手法による原始反射の統合アプローチと、その変化を自らの体験を通じて学んでいただいてます!

様々な職種の方々に学ばれてきた講座
発達支援コーチは次のような方々に受講されています!
・理学療法士
・作業療法士
・看護師
・医師
・言語療法士
・柔道整復師
・鍼灸師
・整体師
・心理カウンセラー
・スポーツトレーナー
・教師
・支援学校教諭
・保育士
・幼稚園教諭
・放課後デイサービス事業従事者
・児童福祉支援事業所従事者
・福祉事業関連従事者
・お子さんの発達のお悩みを抱える保護者
など、その数は13年間で8000人以上で、発達支援に「原始反射」の視点を取り入れたパイオニアです!
講座に参加された方の声
発達支援コーチが評価される理由
発達支援コーチの講座はただ学ぶだけではありません。
実際に身体を使って体験します。
発達支援コーチ初級講座の大きな特徴は、ただ座って知識を覚えるだけの講座ではないことです。
知る
↓
体験する
↓
自分のものにする
↓
日常の中で活かす
という形で学んでいきます。

原始反射兆候の有無や、実際に身体を動かして起こる様々な変化を、自分自身の体験を通じて得たものは大きな気づきに繋がります!
家庭や教育・支援の現場に戻ったあとにも、「これならやってみよう」と思えることを持ち帰っていただく。それも、この講座で大切にしていることです。
発達支援コーチ初級講座で学ぶこと
01|子どもの関わりが変わる支援者の前提
子どもの発達をどのように捉え、どのような姿勢で関わっていくのか。
まずは発達支援コーチとして大切にしている基本的な考え方から学びます。
02|発達のピラミッド
目に見える能力だけではなく、その下にある身体や感覚などの「発達の土台」について学びます。
03|無意識感覚
「前庭覚」「固有受容覚」「触覚」など、身体の発達に関わる感覚について学びます。
04|原始反射について
原始反射とは何なのか?
発達とどのような関係があるのか?
原始反射についての基礎を学びます。
05|恐怖麻痺反射・モロー反射
初級講座では2大反射と呼ばれる「恐怖麻痺反射」と「モロー反射」について、その概要を学びます。
さらに、身体を使って「統合遊び」を体験します。
06|原始反射とビジョン
私たちが普段当たり前のように行っている「見る」という働き。
原始反射がビジョンに与える影響などについても学びます。
この講座はこんな方におすすめです!
特別支援・発達支援に携わっている方
放課後等デイサービスをはじめ、発達支援・特別支援に携わっている方へ。
日々関わっている子どもたちの行動を、発達の土台から考えてみたい方におすすめです。
教育に携わっている方
保育士、幼稚園・学校の先生など、日頃から子どもたちと関わっている方へ。
教育という視点に「身体と感覚」という新しい視点を加えてみませんか?
スポーツ指導者
「身体をうまく使えない」
「動きを覚えるのが苦手」
そんな子どもたちへの理解を、身体の発達という視点から深めたい方へ。
発達支援の仕事を目指している方
将来的に発達支援に関連する活動をしたいとお考えの方にも、その第一歩となる講座です。
お子さまのために学びたい保護者さま
「家でも何かしてあげられることはないかな?」そんな思いを持つ親御さん。
子どもの行動を「問題」として見るだけでなく、その背景を理解するための新しい視点を学びます。
よくあるご質問
Q. 発達について全く知識がありません。それでも参加できますか?
はい!発達について初めて学ぶ方も大勢ご参加していただいてます。発達のピラミッドや感覚、原始反射などについて基礎から学んでいきますので大丈夫です。どんなご質問も大歓迎です!
Q. 専門職ではない親でも参加できますか?
はい!もちろんです。この講座は専門職だけを対象としたものではありません。
「家庭で出来る子どもの発達サポートを知りたい」という親御さんにも受講していただけます。
Q. 子どもに診断がなくても受講できますか?
はい!もちろんです。わが子のために受講をご検討中で、お子様に特に診断はついていないけど、いろいろな行動が気になるという方でもお気軽にご参加ください。
Q. 大人が自分のために受講してもいいですか?
はい。もちろんです。ご自身のお困り感や生きづらさのためにもご受講されることをお勧めします。受講後に「そういうことだったのか」と納得される方も少なくありません。
Q. 講座を受けると発達支援コーチになれますか?
初級講座を修了すると「発達支援コーチ初級講座修了証」が発行されます。
希望される方は、その後「発達支援コーチ(初級)認定試験」を受験することができます。
Q. 認定試験は必ず受けなければいけませんか?
いいえ。お子さまのために学びたい親御さんや、ご自身の仕事・支援に学びを活かしたい方など、認定試験を目的とせず受講していただくこともできます。
Q. オンラインでも受講できますか?
いいえ。発達支援コーチ初級講座は座学だけでなくご自身の体験によって学んでいただくことを大事にしている講座ですのでリアル開催となります。
Q. 子供も一緒に参加できますか?
各トレーナーの判断になります。原則、講座に集中できる形でご参加していただくことをお勧めしています。お子様が1日7時間×2日間、ご一緒に学ぶ場にいることができるのであれば、ご参加いただくことも検討しますが、色々な立場の方がご参加されますので、講座進行および他の受講者さまの受講の妨げにならないことが条件になります。
Q. 講座に出れば発達障害が治りますか?
まず、この講座は医療行為や治療が目的ではありません。原始反射を通じた発達とお子様への理解を広めることが目的となります。その前提のもとで、お子さんが抱えるお困り感に対する一つのアプローチとして取り組まれることで、様々な変化があったというご報告は多数いただいております。
講座の詳細とお申し込み
発達支援コーチ 初級講座では原始反射のうち2大反射を学び、家や教育現場で発達を支援するための基礎を学ぶ講座です!
・不器用さや困難さなどの要因になっている原始反射のうち、2大反射と呼ばれる恐怖麻痺反射とモロー反射のメカニズムとその発達統合法を学びます。
・専門的な知識がなくても「家」や「現場」で実践できるシンプルで効果的な手法を使える様になります。
・自閉症やアスペルガーやADHDなど、それぞれの発達段階を助けるエクササイズが用意されています。
対象者:発達障害支援者・医療・福祉・教育関係者、お子さまの発達をサポートしたい親御さん、スポーツ指導者、他支援事業に関わる方など
受講時間:2日間 1日7時間×2日間(14時間)
受講料:40,700円(税込)
テキスト代・修了証発行費を含みます。
全14時間の初級講座を修了された方には修了証が発行されます。
2026年度開催日程と会場:
宮城 9月12・13日 お申し込み
大阪 9月12・13日 お申し込み
大阪10月 3・ 4日 お申し込み
埼玉 10月11・12日 お申し込み 当院開催
名古屋10月24・25日 お申し込み
福岡10月31・11月1日 お申し込み
大阪11月 7・ 8日 お申し込み
鹿児島12月12・13日 お申し込み
福岡12月12・13日 お申し込み
各地の開催会場及び日程の詳細はこちらから
私たち発達支援コーチの想い
「できない」「やらない」にはその子なりの理由がある。
子どもを見ていると、どうしても「できていること」と「できていないこと」に目が向いてしまいます。
でも、その行動の背景には何があるのでしょう?
そのお子さんは、
どんなふうに身体を感じ、
どんなふうに世界を感じ、
どんな発達のプロセスを歩んできたのでしょう?
「できないから、できるようにさせる」ではなく、「何が起きているんだろう?」と考えてみる。そこから、子どもの見え方、関わり方が変わっていきます。
子どもを「変える」ためではなく、
子どもを「理解する」ために。
子どもを変えようとすると、時としてその取り組みが成長や発達のブレーキになってしまうことがあります。私たち発達支援コーチでは「大人が子どもの発達の邪魔をしない」という考え方を大切にしています。
その前提にはまず目の前のお子さんをありのまま受け入れること。発達支援コーチでよくいただく感想のなかに、「自分自身が変わったら子どもをそのまま受け入れられるようになった」というお声です。
子どもは大人のミニチュア版ではありません。
脳も体も心も一生懸命大人に向かって発達している最中なのです。
私たち発達支援コーチは「できる・できない」「善・悪」という2極的な考え方ではなく、何が起きていて、どんなことが必要なのか?という視点で子どもたちを見れる大人を増やしていきたいと考えています!
お一人お一人の出会いとご縁を大切に、講座であなたとお会いできるのを楽しみにしています!















