「新型うつ」にしない子育て?

前回の続きで、雑誌AERAの記事

「新型うつにしない子育て」

について書きたいと思います。

 

うつと新型うつの違いについては前回の記事でも書きました。

AERAでは最近急増しているこの新型うつはさらに

他罰的なところが特徴であると書いています。

 

他罰的とはうつになったのは

上司や親や周りの人たちのせいで自分に責任はない

と考えることです。

 

 記事の中で2つの病院で小児心理外来を担当する

成田奈緒子医師の

「以前から心のバランスを崩した子のほとんどが新型うつと同じ症状だった。

新型うつは病気ですが、精神面の未発達による不具合だと言える部分もある」

というコメントがあります。

 

また、心理テストをさせると抑うつ傾向は少なく、不安感だけが異常に強い

傾向にあるみたいです。

 

 

不安感だけが異常に強いというのは

経験値の問題でもあります。

私たちは未経験の出来事や問題に対しては当然不安を感じます。

人が生きていくうえで何の問題も起こらないなんてことはありえません。

小学生のころから人間関係の悩みは始まりますし

年相応に課題は振りかかります。

こういった課題に挑戦し乗り越えることだけでなく

失敗することも大事な経験値となり

その経験が今後の人生に役立てていけるのです。

 

しかし、失敗を恐れて課題に対して挑戦しないままでいくと

すべてが未経験のまま不安だらけになってしまいます。

 

AERAではそうした課題や小さな挫折すらかわいそうと思ってしまう

過干渉の親が、転ばぬ先の杖を用意してしまっているのが

結果的に新型うつにしてしまっていると書いています。

 

この親の過干渉についてはまた次回書きたいと思います。

 

 

 

 

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