発達障害の感覚のアンバランス 視覚編

以前に発達障害の人には感覚のアンバランスがある事が多い・・・というお話をしましたが、今回はその続きで「五感」の中の視覚について、触れてみたいと思います。よくみられるのが光の刺激に対して、過敏であることが多いですね。視界に日光や電灯が入ると、目がチカチカしたり、我々が眩しいと感じるレベルでは、視覚過敏の人では耐え難い苦痛になるようです。

他にもコントラストが強すぎるものを見るのが苦手というケースもあります。例えば、真っ白な紙に黒い文字で書いてあるような、本や教科書を読むのに、その白と黒のコントラストが目に飛び込んでくるような感じがして、勉強や読書に集中出来ない・・というような事があります。

また焦点を合わせたり、動いているものを目で追うのが苦手というのもよくあります。対象の方の眼球を近くで見てみると、眼球がスムーズに動いておらず、飛ぶ ような動きをしているはずです。

そうすると学力自体には問題がないのに、視覚の機能不全から集中できず、・・勉強が追いつかなくなる・・・という事が起こりえます。その場合、視覚になるべく頼らないような学習法に変えてみるとか、対策の立てようはありますので、より良い環境で過ごしてもらうために、お子さまをよく観察してあげたいですね。

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