成長期の腰痛とすべり症

小学校を卒業し

中学にはいると部活動が始まります。

 

4月中は仮入部が済み

ひたすら走らされていることが多いと思いますが

GW明けあたりからだんだんと練習メニューも

厳しくなっていくところが多いようです。

 

とくに筋トレによる身体づくりは

まだ身体が出来上がっていない

中学1年生あたりには

やり方や指導がとても重要です。

 

 

この年齢になると

意外と多いのが腰痛。

 

もし、腰痛が2週間以上続くようでしたら

一度整形外科を受診してください。

 

腰椎分離症とかすべり症といった

原因が隠れていることがありますので。

分離症とは腰椎の後ろにある椎弓と呼ばれるところが

切れて(骨折)しまう症状です。

切れた椎弓からやがて椎体がはなれていき

お腹の方へ移動していく症状をすべり症といいます。

 

これらは成人してからも

慢性的な腰痛の原因となることがありますので

見落とさないよう

一度しっかりと診てもらいましょう。

 

それで異常がない場合は

身体全体の歪みを調整していく必要があります。

それについては次回につづきます!

 

 

 

====お気軽にご相談ください====



<自律神経失調症・うつ>

なかなか改善しない肩こり・腰痛

頭痛・めまい・顎の痛み・違和感

食欲不振・不眠などは

自律神経失調症かもしれません。

からだ支援 アシスト接骨院の自律神経失調症専門整体

http://ashisuto-sekkotuin.com/jiritsu


<スポーツ障害>

オスグッド・シンスプリント・シーバー

野球肘・テニス肘などスポーツ障害でお困りの方

からだ支援 アシスト接骨院 スポーツ障害専門整体

http://ashisuto-sekkotuin.com/athlete


<メールによる無料相談>

http://ashisuto-sekkotuin.com/contact


関連記事

  1. スポーツ障害から学ぶ仲間の大切さ

  2. 宮越兄弟ダブルメインイベント迫る!

  3. スポーツ障害治療 症例 3 シンスプリント 

  4. 運動会のシーズンです!

  5. テニスプレーヤーの肘の痛みの治療

  6. 狭山市のバスケット少年のオスグッド治療

  7. バスケットのシンスプリンント 症例

  8. 宮越兄弟WBCムエタイ王座戴冠!



からだ支援 アシスト整体院

電話 04-2946-7543

住所 〒359-0044 所沢市松葉町10-15 明光ビル4F