当院の取り組みについて

アシスト整体院5つの特徴

■ 所沢で開業17年の実績!
■ 日本初!脳科学で実証された整体!
丁寧なカウンセリングと的確な取り組み!
豊富なセルフケアと生活指導!
元オリンピック選手や同業治療家も通う信頼の技術!

とことん結果にこだわります!

所沢市カラダ支援アシスト整体院では、発達障害のお困り感や、ストレスや自律神経からくる頭痛、めまい、不眠などの症状、さらに肩こりや腰痛など運動きの不調も含め、あらゆる身体の不調は脳のシステムエラーから起こっていると考えています。

そのシステムエラーの原因はストレスです。
ストレスには精神的なものだけでなく、化学的、環境的、生物的、構造的ストレスの5つがあり、それらの総和が体のキャパシティを超えた時に脳がシステムエラーを起こします。

これまで10万人以上の身体をケアしてきて、特に感じるのは筋骨格の異常による構造的ストレス、呼吸機能の低下、食事による栄養素と腸内環境、化学物質や重金属などの有害物質、そして光と電磁波がとても大きな影響を与えていることを実感しています。これらのストレス要因を排除することによって、どこに行っても改善のみられなかった症状が回復し元気な身体を取り戻すことができるのです!

筋骨格の異常による構造的ストレス

脳は転倒やアクシデント、対敵などの緊急事態に対して危機回避と危険予測に多くのエネルギーを使っています。無意識の中では様々な状況に応じた危機回避パターンを計画していざという時に備えています。この時、自分の体からの情報入力によって、今の体の状態を把握し、その体でどのように動くかを決定しています。そのため、体の中でも特に関節や筋肉などの運動器や五感前庭などの感覚器の中に正しい状態にない器官があると、そこからの情報が届かなくなるため、危機回避の行動計画を立てることが難しくなってしまいます。それは脳にとってとても脅威になるので、痛みや様々な不調というサインを起こして「異常な器官があるよ」と教えてきます。

特に頭蓋骨や尾てい骨、手根骨や足根骨、肋骨といった、一般的にはあまりケアされることのない部分は固着といって固くなって自動運動が止まってしまうことが多く、そこからの情報入力が不足する傾向にあります。当院ではこうした他の整体院や医療機関でも滅多に調整されることのない細かい関節の矯正を行うことで、脳のシステムエラーの要因を排除しています。

呼吸機能の低下

当院に来られる患者さんは多くが肺をはじめとする呼吸器系の機能低下によって、呼吸が不十分になっています。呼吸はすべての生物にとって生きるための大前提です。にもかかわらず、しっかりと酸素を取り入れ吐き出すことが出来ていないことが腰痛や肩こり、自律神経症状だけでなく、様々な病気の要因になっていることが考えられます。
私たちの身体がエネルギー源となるブドウ糖を細胞に取り入れる際、グルコースをピルビン酸に替えてから細胞膜を通過するのですが、この時に酸素がないと細胞膜を通過できず、グルコースは乳酸となってしまいます。また、酸素から作られるエネルギー源はグルコース以上に多く、慢性的な酸欠状態は人の体が活動するのに必要なエネルギー産生の低下を招きま、エネルギーの供給不足となった組織は本来の機能が果たせなくなります。特にエネルギー消費量の多い脳にとってはこうした状態が深刻なシステムエラーになってしまうのです。こうした大元の酸素量の影響もありますし、交感神経過剰による血管収縮によって末梢まで十分な血液を送り届けられずに酸欠状態を作ってしまうこともあります。

実際に重度のうつや低血糖症を起こしている患者さんにはサチュレーターをつけて状態を確認しながら、その日入れられる刺激量を配慮しながら施術をしますが、重症であるほど酸素飽和濃度が低下しています。
このような状況ではどんなに体にとって必要な施術でも、入れた刺激に対して正しい代謝が行われないため、短時間・低刺激でしか施術ができないことがあります。当院ではそのような場合でも低刺激で肺をはじめとする呼吸器の機能を高めていくことで、より改善に向けて積極的な施術が行えるようになります。

栄養素と腸内環境

人の身体を作るのは栄養素であり、栄養素を吸収するのは胃腸機能が正しく働けることが大前提です。今の世の中では簡単便利・早い・安い・旨いが優先され、食材の原産地や栄養価は気にされていないことが多いようです。まず、胃腸機能でいうと、萎縮性胃炎の状態が多いです。これは塩分の取りすぎなどもありますが、胃痛=即胃腸薬という選択をする人が多いため、胃液を抑える作用の胃腸薬によって胃液の分泌量が低下し、胃が萎縮していくことにつながっています。もちろんよく噛まないことで胃液がいっぱい出すぎて逆流性食道炎になる人も少なくありません。これらはしっかりとよく噛んで、正しい食べ方をすることで防ぐことが可能です。また、小腸内に大腸菌が増えるSIBOや、タイトジャンクションと呼ばれる腸粘膜のつなぎ目に穴が開くことで、本来排除されるべき重金属や有害物質が体内に取り込まれてしまうリーキーガット症候群という状態も近年増えてきています。ある病院の調査によると、40代以上の3分の2はリーキーガット症候群があったそうです。

リーキーガットがあると

  • 腸内で炎症が起こる
  • 脳のシステムエラーになる
  • 慢性的な炎症が副腎疲労につながる
  • カンジダ菌が増える
  • 有害物質がBBBを通過し脳内でも炎症を引き起こす

 といった様々な病気の原因となってしまいます。そのため、当院では臨床分子栄養医学研究会認定カウンセラーでもある冨田が食事や栄養素の指導も行っています。「○○が体に良い」という情報だけでその食材や栄養素をとることで逆に体調不良になってしまうのには理由があります。とくに鉄不足が不調の原因だという情報が多いですが、体内で鉄を運ぶたんぱく質が足りていない人が鉄サプリをとると、使うために運ぶ台車がないため、鉄が余ってしまいます。鉄は酸素と結びつきが良いため、余り過ぎると体内で酸化を起こすことにもなりかねません。また、カンジダなどがいることで摂取した鉄が奪われていることもあります。こうした状態は詳しく検査をすることでわかるので、当院では必要に応じて、的確な検査をおこなってもらえる医療機関のご紹介もしています。

化学物質や重金属などの有害物質

人の体は食事で吸収された栄養素から必要な物質を利用して代謝を行なっています。代謝によってエネルギーが産生できたり、脳の中で必要な物質が合成されたり、毒物を出せるようになっています。ところが化学物質や重金属のなかにはこうした代謝の際に必要な化学物質と似た化学式を持っている物質があって、本来はミネラルが入らなければならないところに有害化学物質や重金属が入ってしまうことで、代謝が正しく機能できなくなってしまうことがあります。こうした自覚できない領域で起こっている異常がどこにいっても良くならない不調の原因となっていることもあるのです!有害化学物質や重金属はまずは知ることで体内に摂りこまれる量を減らすことができます。こうした生活の中に潜む毒物に対する対処法やアドバイスもできるところがほとんどないので、どこにいっても良くならない症状でお悩みの際は一度ご相談ください!

 

人工光と電磁波

近年とても多くなっているストレス要因が光と電磁波の暴露です。スマホやゲーム、LEDといった光の刺激は波長として脳幹に届きます。この光の刺激が多くなると、身体感覚やバランス感覚の低下、睡眠ホルモンの分泌阻害や概日リズムの乱れの原因となります。また、スマホやPCからは電磁波が多く放出されています。電磁波は電気の波と、磁力の波です。電気の波は細胞膜や細胞の中の液体に影響を与え、アトピーなどの原因に、磁力の波はさらに奥の核の中まで入り込み、DNAにまで到達して影響を与えるため、がんの原因になるといわれています。

現代社会ではオール電化、コードレス、デジタル化などにより、至る所に電磁波が飛び交っています。電磁波の刺激は通常、感じ取ることが難しく、被爆しても害刺激として感じられません。また、スマホやPCを使わない、wifiの利用を避けるといった回避行動は不便さというデメリットばかりが表在化するので、そこに害があることに意識を向けることさえ難しく、様々な不調が現れてから、はじめて電磁波の影響に気づくケースがほとんどです。

しかし、電磁波対策をすることで、アトピーや皮膚疾患、頭痛や不眠、耳鳴りといった不調が改善したり、思考がクリアになったという声もあり、当院では電磁波対策にも力を注いでいます。

これらはどれか一つが全ての不調の原因になるわけではなく、それぞれが重複して不調を作り出していることがほとんどです。こうした要因を取り除くためには、今までの生活パターンの中で切り捨てなければならないところが出てきます。食べ物を変えるだけでも食費や味の違いなどどちらかというとネガティブな要素のほうが目立ってしまいます。スマホをみる時間を減らしたり、wifiを使わないというのも同様に不便さばかりが目立ちます。こうした生活に溶け込んだパターンを切り捨ててでも自分の身体の健康を優先出来るかどうか、ある程度の覚悟が必要になります。

そのあたりも踏まえて事前にしっかりとカウンセリングの時間を設けて、今のあなたの状態(エネルギー・時間・お金)と環境(仕事・人間関係・住環境など)のなかで何が出来てどうすれば最適な改善への道筋ができあがるのかをご一緒に考えさせていただきます。

代替医療を探す際は要注意!

近年、うつ病や自律神経の不調を抱えた人急増しています。2023年度の厚生労働省の調査ではうつやストレスによる身体症状や神経性障害(心身症をはじめとする精神的なストレスや不安、トラウマなどが原因で起こる身体的な症状)の患者数が273万人もいたことになっています。表では平成29年度(2017年)では206万人だったのに、2020年以降から急増し6年で70万人以上も増えているということです!

こうした社会的な背景に目をつけたマーケッターと呼ばれる整体院・整骨院業界を相手にコンテンツを売ることを商売にしている人たちが、不眠やめまいなど自律神経系の症状をターゲットにするように促しています!
もちろんそれで救われる人が増えるならとても良いことですが、残念ながら実際にはただマッサージして血流が良くなれば副交感神経が働くでしょうという、あまりに浅はかな考えで、自律神経についての知識が乏しいまま自律神経専門と謳っている同業整体院・整骨院が増えています!

何がなんでも当院に来なければならないとは思っていません。お近くで勉強熱心で素晴らしい先生がいれば、ぜひその先生を頼ってください!
ただ、近年急増している骨格矯正マッサージすればリラックスするとか、血流が良くなれば副交感神経が働く浅い考え誤解している整体院・整骨院では不眠症絶対に改善できません!

それどころかあなたのお身体の状態に合わせた施術ではなく、自分のやり方(型)にはめた、いつ・誰に対しても同じことしかしないテンプレート式の施術しかできないところでは逆に新たな不調を作られてしまう事もあります。
とても重要なことを話しますね。ストレス量がキャパシティーを超えた時に起こる特有の自律神経反応
を見分けられないと、刺激過剰によって代謝が追いつかなくなり、新たな不調が起こる事があります。
勉強不足の施術者はこれを好転反応とごまかしますが、それは大間違いです!こうした二次的な被害も耳に入ってきていますので、代替医療を探す時にはくれぐれもご注意してください!

骨格の歪み・リラックス・血流改善は当たり前の大前提です。自律神経の不調は脳のシステムエラーなので、それだけでは全く足りないのです。お身体の不調がなぜ起きているのか?そこにどのような事が必要なのかを根拠を持ってアプローチしていく必要があります

不眠をはじめとする自律神経症状に対しての施術が骨格の歪み・リラックス・血流改善しかないところでは腰痛や肩こりで通う分には良いと思いますが、自律神経の不調はを戻すことは難しいということを知った上で、信頼のできる施術者を探すようにしてください!

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