ナゼめまいに整体なのか?
人の体が健康的に生活をするためには脳が正しく機能しなければなりません!
脳が正しく機能するためには体の各器官からの情報が届いて、それを元に脳がどのように体を使うかを決定します。
つまり入力→統合(処理)→出力の流れで私たちの日常生活は成り立っているのですが、この入力や処理のところで問題が起こると出力にエラーが生じめまいが起こります。
めまいに関係する入力は耳の奥にある前庭(体の移動や頭の傾きを感知する器官)、全身の筋肉や関節にあるセンサー、皮膚、目をはじめとする五感になります。これらの器官がうまく機能しないと正しい入力情報が届かなくなるため、めまいが起こります。
こうした入力器官の機能低下を取り戻すのに整体はとても有効なアプローチになるのです。
とりわけ前庭や頚椎の状態はとても影響が大きいことがわかっています。
また、感覚器からの情報を脳で統合する際に小脳や脳幹での処理が重要になってきます。
当院の独自のめまい施術によって前庭の機能を高め、頚椎や脳の状態を整えていく事で、本来の情報入力→統合ができるようにしていき、めまいの出ない体に戻していきます!
原因がわからないといわれる理由
脳や心臓などのの疾患を除くと、めまいは3種類に分類できます。
・回転性めまい 景色が一方向性に流れるように回る(グルグルする)
・動揺性めまい フワフワとしたりふらつく。落下感、視覚の傾き
・眼前暗黒感 目の前が暗くなる。気が遠くなる。失神前兆
こうしためまいに対して、なぜ「ストレスでしょう」とか「原因はわからない」といった説明しかされないのか?
その理由は原因が複雑だからです。
例えば、骨折のようにポッキリ折れた箇所がレントゲンで明確にわかるようなトラブルなら説明が簡単なのですが、めまいはとても複雑なため本当に詳しく説明するとそれだけで30分〜60分近い時間が必要になります。
そのため、ストレスといった曖昧な説明だけで終わってしまうのです。また、原因が複雑であるということは、ギックリ腰のように短期間で良くなってはくれず、様々なアプローチとそれに取り組む期間が必要になってきます。めまいを抱える人にとっては原因がよくわからないまま、なかなか良くならない状態が続くことで不安になってさらにストレスとなることもあります。当院のホームページをお読みいただくことでめまいが起こる原因や体の仕組みを理解し、じっくり自分の体と向き合っていただければと思います。
めまいの原因
ここではめまいの原因を大きな視点と細かな視点で説明します。
大きな視点でいうとめまいの原因は「脳のシステムエラー」です。
私たちの体はあらゆる情報が脳に入力され、脳内で統制して、再び体へフィードバックすることで当たり前の日常生活が送れています。つまり脳が正しく機能できないと、入力情報を受け取ることも、受け取った情報を統制することも、そして体へ指令を送ることも出来ないのです。こうした状態が大小様々に起こってあらゆる不調が生まれます。めまいも同じで、そのトラブルがどこに生じるかでグルグルと回ったり、フワフワとしたりするのです。
さらに細かな視点で原因を探ると以下のようになります。
生理学的原因
・前庭器官の問題
・視覚の問題
・固有受容器の問題
・自律神経の問題
・小脳の問題
・眼球運動の問題
・脳内神経伝達物質
・栄養素と毒素
心理学的原因
・解離
・分裂
・フリーズ
発生学・発達的原因
・胎児期の問題
・原始反射の問題
・運動発達の問題
これだけ多くの要因が関係しているのです。お薬だけで良くならない理由がお分かりいただけたと思います。実際に通院されている方には必要に応じて、心理的アプローチや発生学的なお話もさせていただいてますが、ここで心理的、発生学的原因までお伝えすると、それこそ1冊の本が作れてしまいますので、ここでは主に生理学的原因についてお話します。
まず最初に知っておいて欲しいのが「入力→処理→出力」という体のルールです。私たちの体は全身の筋骨格から内臓まで、あらゆる部位から刺激や情報が送られ(入力)その情報は脳で統合、統制され(処理)、必要な反応が起こります。(出力)めまいはこのルールのどこかで問題があるために起こっています。
体への入力で大事なのが、
・前庭からの情報
・目からの情報
・筋肉や関節など体からの情報
です。私たちの体は、主にこの3つの入力情報を、統合・処理して、体が正しく使えるように制御していますが、この3つが正確な情報を送ってこないとエラーが起こります。
めまいはそのエラーとして起こることが多いのです。
1:前庭器官の問題
前庭器官とは耳の奥にある、主に体の傾きなどを感知する所です。ここには重力方向を感知する前庭と、回転加速を感知する半規管と呼ばれるセンサーがあり、頭の傾きがどちらに傾いているのか?自分が今どれくらいのスピードで動いているのかを感知しています。
こうした前庭の問題の多くは神経のトラブルですが、耳石と呼ばれる耳の奥にあるカルシウムの塊が剥がれ落ちることで、半規管内のリンパ液に流れが生じ、その刺激が頭が傾いという誤情報として送られることでも起こります。
2:視覚の問題
私たちが生きていく上で、目に見えているものによって認知、判断していることがとても多く、視覚はあらゆる感覚の中で一番多くの情報を取り入れています。視覚から入る情報には意識に上るものと、無意識に届くものがあります。例えば、目の前をボールが飛んでいったのを追いかけるときにはボールという対象物を追うという意識で後頭葉の視覚野で処理される情報と、周囲に対して自分の体がどんな位置にいて、どう移動しているか?という情報は別のルートを通って脳幹に届きます。ここでは耳からの情報と体の姿勢の情報が統合され、自分の体が今重力下でどのような状態にあるのかを認識し、倒れたりしないように自動的に補正していきます。目から入る情報は意識的なものだけではなく、無意識に届く情報がとても多いのです。こうした視覚情報の入力にトラブルがあってもめまいが起こります。
3:固有受容器の問題
固有受容器とは、関節や筋肉の中にある圧力や張力を感じ取るセンサーです。こうしたセンサーがあるから2本足で立ったり、歩いたり走ったりしても倒れずにいられるのです。この固有受容器からの情報も脳で統合され、細かなバランスを保っていますが、センサーが正しく機能しないことで体の各部の情報が正確に送られずに、姿勢やバランスを保つことができなくなってしまうのです。
4:眼球運動の問題
眼球は映像を入力するための「カメラ」のようなものです。このカメラはあらゆる方向にスムーズに動いて欲しいのですが、普段の目の使い方や、目が収まる窪みを形成する頭蓋骨の歪みなどから動きが悪くなることがあります。
また、人の目の使い方には意識的な使い方以外にも、顔や頭の向きが変わっても対象物を中心に収めて撮影するための反射的な働きなどがあります。これは前庭や小脳と連動して行われているのですが、こうした機能が低下することでもめまいが起こることがあります。
5:小脳の問題
小脳は運動の統合・姿勢制御・平衡機能・随意運動の調節を行っています。また熟練した動きの獲得も小脳が統制しています。例えばピアノの演奏は両手の指が別々の動きをしなければなりませんが、練習を続けていくうちに見なくても無意識にすらすらと演奏できるようになっていきます。こうした運動の学習や向上に関与しているのが小脳なのです。小脳の機能が低下すると、固有受容器や前庭、視覚からの情報に応じた無意識の体の使い方がコントロール効かなくなり、バランスを崩しやすくなったり、意図的な動きができなくなり、フワフワしたりフラフラしたりめまいにつながっていきます。
6:自律神経の問題
自律神経は意識しなくても内臓の働きや血圧、心拍などをコントロールしている神経です。
自律神経の働きは脳のシステムエラーの影響をダイレクトに受けます。つまり「自律神経のトラブルがある=脳にシステムエラーが起きている」ということになります。自律神経の働きが正しく行われないと、内臓の機能が低下します。内臓の感覚というのも体のバランスを保つのに重要な役目をしているため、体の支持機能の乱れを起こします。
また、脳に情報を送る神経の中には血管が通っていて、自律神経が乱れることでその血管が収縮を起こし、酸欠や栄養不良の状態を作ってしまい、それが前庭や固有受容器からの情報を送る神経で起これば入力が正しく行われずに脳の中でエラーが起こります。その結果、眼振や血管収縮調整の低下などめまいを引き起こすのです。
この6つの問題はすべてストレスによって起こります。
ストレスには精神的なものだけでなく化学的ストレスによる栄養素の不足や有害物質(農薬や化学物質、重金属やプラスチック)などの蓄積もかなり影響があります。また、腸内環境で増えすぎた悪玉菌が出す毒素によってもめまいが起こることもあります。めまいは様々なストレスの総和によって起きているので、今あなたが抱えているストレスを無自覚のものまでしっかりと分析し、減らせるところを減らしていく必要があります。どんな取り組みも原因となりうるストレスを排除しなければ、バケツの底に穴が空いているのに一生懸命水を入れて満タンにしようとしているようなものになってしまいます。
めまいに限らずあらゆる症状は受け身の考えではなく施術者と二人三脚で進んでいく必要があります!
カラダ支援アシスト整体院のアプローチ
構造的なアプローチ
前庭や眼球運動は頭蓋骨の形や動きが正しくあるかどうかがとても重要になって来ます。
また、全身の関節に歪みが生じれば筋肉や関節にある固有受容器のセンサーが正しく機能しなくなることがあります。こうした骨格的なアプローチは効く効かないではなく、入力→処理→出力を正しく行うために最低限整えておかなければならないことなのです。
前庭へのアプローチ
特に頭の傾きや回転加速を感知する半規管や前庭が機能低下を起こすとめまいになります。
左右の前庭から届く情報に差がない事が大事ですので、どちらの前庭に問題があるのか?を検査してさらに前庭のどこの問題かを特定した上で施術を行います。
視機能へのアプローチ
目からの情報も身体を安定させるためにとても重要です。見え方や眼球運動の状態にも問題がないかを確認して。必要に応じた調整を行なっていきます。
大脳・小脳・脳幹へのアプローチ
特に小脳や脳幹の状態は感覚器からの入力情報の処理と出力に影響を与えます。独自の施術とエクササイズによって大脳・小脳・脳幹の機能を高めていきます。
めまいの施術にはどこの問題が大きいのか?を把握し、必要なところに必要な刺激を入れる事が一番大事なことになります!やみくもにマッサージや骨格矯正をするのはレシピも知らずに料理をするのと同じです
ともあれ、まずは医療機関を受診しましょう!
これは当院に限らず大原則として、突然めまいが起きた場合には、まず脳神経外科や耳鼻科など医療機関でしっかりと診てもらいましょう!
めまいの95%はストレスや自律神経のトラブルから起こっていますが、約5%は脳の疾患や心臓疾患など重大な病気が隠れていることがありますので、その5%に入っていないことを確認することが大事です!
整体や鍼治療など代替医療を受けるのはすでに受診されて診断をつけられた方が対象になります。
喜びの声
仕事に自信が戻ってきました
自律神経不調(怠さ、不安感、背中の痛み、首肩のこりetc
フルタイムで新宿迄、通勤中に人混みの圧迫感と恐怖感でパニックになることもあり、休職寸前で退職も覚悟する位辛かった。仕事中は落ち着かなくて不安で押しつぶされそうな弱り方でした。歩けない時もあり、1ヵ月で7キロもやせてしまい、気力、体力が激減してしまうダメージでした。とにかく丁寧に治療を行って頂けていて、話もよく聞いて頂いて、安心感があります。大きな変化は8月~1月(5ヶ月間)で、上記の症状がほとんどなくなっていて、仕事での自信もとり戻しつつあり、恐怖感はなくなり、毎日ごはんが美味しく食べれています。体重は戻り、運動も出来ていて、快復をかんじています。食べ物のアドバイスや運動、呼吸法など教えて頂いて実行してます。
(埼玉県 40代女性 Tさん)
※個人の感想で効果とは関係ありません
自信がもてるようになりました。感謝!!
子育てのストレスで自律神経のバランスが崩れ、めまい、目の乾き、胃腸の不具合など、さまざまな症状が出て悩んでおり、当院に通い始め徐々に改善され自信がもてるようになりました。感謝‼
(埼玉県 30代女性 Sさん)
※個人の感想で効果とは関係ありません
第1志望大学に合格することが出来ました
大学受験を控えた秋に、朝起きることが出来ず、胃痛も出てしまい、学校にも行けない日が続いてしまいました。病院に行っても原因はストレスだろうと言われ、処方される薬では収まらず、このまま受験もできるかどうか分からない不安に駆られていたところ、アシスト整体院に通うようになりました。構造的アプローチだけではなく、カウンセリングもしていただいた結果、なんとか受験当日コンディションが良く最後まで受けきることが出来、無事に第1志望大学に合格することが出来ました。ほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
(埼玉県 10代女性 Aさん)
※個人の感想で効果とは関係ありません
楽しく外出できるようになりました!
妊娠中に腰痛になり、整形外科を何軒か回りましたが、「何が起こっているのかわからない」と言われ、シップを処方されるばかりで腰痛は改善せず、とても不安な気持ちでした。そんな時にアシスト整体院と出会いました。通常の整体とは全く異なり、マタニティ整体はとても優しい力で少しずつ施術してくださるので、赤ちゃんがお腹にいてもとても安心感があります。施術効果も実感でき腰痛も改善されました。また、妊娠中の食生活や体に起こる様々な変化について専門的なご指導もしてくださいます。コロナ禍で母親教室が中止されていたため、本当に心強かったです!体の痛みをとるだけでなく、様々な面からサポートしてくださる整体院でした!
(埼玉県 20代女性 Оさん)
※個人の感想で効果とは関係ありません
学校に行くのが楽になりました
Q,どのような症状でお困りでしたか?
電車に乗ると(通学)気持ち悪くなったり、頭が痛くなる。学校に行けても授業に集中できない。
Q,施術を受けてみていかがでしたか?
一番最初に施術を受けた時、すっきりした感じがしました。だんだん、体調が悪くなることが減ってきて、学校に行くのが楽になりました。今は全然気持ち悪くなることもなくなって学校も楽しいです。また、体調の事以外も色々なことを教えてくださって普段の家での生活にも気をつけることができました。約4ヶ月間、本当にありがとうございました。
(東京都 10代女性 Nさん)
※個人の感想で効果とは関係ありません
学校に行けるようになりました
・学校に行けるようになりました。
・スポーツが出来るようになりました。
・生活リズムが整いました。
・色々な事を全力でできるようになりました。
(埼玉県 10代男性 Yくん)
※個人の感想で効果とは関係ありません
体につっかかっている太いネジが抜けたように軽くなりました
全身の骨々を丁寧に整えていただいて、体につっかえている太いネジが抜けたように、体が軽くなりました。気分もとても明るくなり、疲れにくくなり、多汗症も大幅に改善しました。骨を治すだけでなく、セロトニン活性、腸内環境の改善、などなどびっくりするくらいに総合的なアプローチで詳しく説明しながら教えていただき、これぞ理想の医療のかたち と感じながらいつも先生に良くしていただいていました。2年間、日本を離れるため、しばらく先生に診ていただけないのがとてもさみしいですが、2年後またお世話になりたいと思います。冨田先生 ありがとうございます!!
(神奈川県 20代女性 Оさん)
※個人の感想で効果とは関係ありません
Google マップのクチコミ
クチコミをクリックすると続きが見れます。
代替医療を探す際には要注意!
近年、うつ病や自律神経の不調を抱えた人が急増しています。2023年度の厚生労働省の調査ではうつやストレスによる身体症状や神経性障害(心身症をはじめとする精神的なストレスや不安、トラウマなどが原因で起こる身体的な症状)の患者数が273万人もいたことになっています。表では平成29年度(2017年)では206万人だったのに、2020年以降から急増し6年で70万人以上も増えているということです!
こうした社会的な背景に目をつけたマーケッターと呼ばれる整体院・整骨院業界を相手にコンテンツを売ることを商売にしている人たちが、めまいや頭痛、不眠など自律神経系の症状をターゲットにするように促しています!
もちろんそれで救われる人が増えるならとても良いことですが、残念ながら実際にはただマッサージして血流が良くなれば副交感神経が働くでしょうという、あまりに浅はかな考えで、自律神経についての知識が乏しいまま自律神経専門と謳っている同業整体院・整骨院が増えています!
何がなんでも当院に来なければならないとは思っていません。お近くで勉強熱心で素晴らしい先生がいれば、ぜひその先生を頼ってください!
ただ、近年急増している骨格矯正やマッサージすればリラックスするとか、血流が良くなれば副交感神経が働くと浅い考えで誤解している整体院・整骨院では改善できません!
それどころかあなたのお身体の状態に合わせた施術ではなく、自分のやり方(型)にはめた、いつ・誰に対しても同じことしかしないテンプレート式の施術しかできないところでは逆に新たな不調を作られてしまう事もあります。
とても重要なことを話しますね。ストレス量がキャパシティーを超えた時に起こる特有の自律神経反応を見分けられないと、刺激過剰によって代謝が追いつかなくなり、新たな不調が起こる事があります。
勉強不足の施術者はこれを好転反応とごまかしますが、それは大間違いです!こうした二次的な被害も耳に入ってきていますので、代替医療を探す時にはくれぐれもご注意してください!
骨格の歪み・リラックス・血流改善は当たり前の大前提です!自律神経の不調は脳のシステムエラーなので、それだけでは全く足りないのです。お身体の不調がなぜ起きているのか?そこにどのような事が必要なのかを根拠を持ってアプローチしていく必要があります!
めまいや頭痛、不眠をはじめとする自律神経症状に対しての施術が骨格の歪み・リラックス・血流改善しかないところでは腰痛や肩こりで通う分には良いと思いますが、自律神経の不調はを戻すことは難しいということを知った上で、信頼のできる施術者を探すようにしてください!
同業者も数多く通う信頼の技術
院長の冨田はこれまでに全国で500名以上のプロ治療家や整体師を相手に技術講座や座学講座を開催してきました。当然、多くの治療家がその技術が本物かどうか、確認しに施術を受けに来院されます。素性を隠して来られる方もいますが、わかっているだけでも100名以上の同業者がご来院されています。ゴマカシのきかない同業者を相手に結果を出し続けてきた安心安全の技術を、自律神経や発達障害でお困りの人のために役立てたいと考えています!
*個人の感想で効果を保証するものではありません。
推薦者の声
知的家事プロデューサー
本間朝子さん
自分自身が仕事と家事の両立に苦しんだ経験から、家事の効率化役立つメソッド「知的家事」考案し、メディア講演等を通じて提案している。雑誌、ラジオ・TV出演、講演多数。
著書に『家事の手間を9割減らせる部屋づくり』『幸せを呼ぶ家事「時短」の楽しい小ワザ88』『欲しかった “あと1時間” 手に入れる 時短家事メソッド』がある
「幸せ気分を感じる施術です!」
人前に立つ仕事のためストレスも多く、半年ほど前から息苦しさを感じるようになりました。そのつど深呼吸をしたり、ストレッチをしてごまかしていましたが、次第に苦しくなる頻度が増え、それとともによく眠れなくなることもありました。繁忙期には息苦しさがピークになり、入浴後に苦しくてしばらく動けない状態になり、このままでは仕事も続けられないのではと不安を感じていた時に、冨田さんの施術を受ける機会がありました。体が固まっていて肺が広がらなくなっていたようですが、施術して20分ほど経つと、早くも深呼吸ができるようになり、嬉しくて思わず「深呼吸できます!」と叫んでしまいました。施術を受けると帰宅した途端に眠気が来て、朝までぐっすり眠れるようになります!冨田さんの丁寧な施術と細やかな配慮は身体が楽になるだけでなく「幸せ気分」を感じられ、今ではすっかりファンになってしまいました。心身ともに健康になりたい方には心からおすすめします!
院長プロフィール
冨田 公央
柔道整復師国家資格取得後、整形外科病院10年、整骨院4年の勤務を経て2008年に所沢でアシスト接骨院を開業。限定的な施術しかできない保険診療に限界を感じ、2010年に整体院へ移行。うつや自律神経症状に苦しむ方を対象にした整体を行う一方で、日本パーフェクト整体普及協会の理事として全国の整体師や治療家を対象に技術講座を開催。2015年より、発達障害のお子さんの体のお困り感に特化した整体に取り組み、これまでに2000人以上の親子を支援。現在は治療家を対象にした「発達整体」の講座や、保護者を対象にした「家庭でできる整体講座」を開催。全国のカルチャースクールや保育園、支援事業所、支援学校などで発達の土台の重要性についての講演も行なっている。
・自律神経専門整体 アシスト整体院院長
・(社)ここからだ発達支援コーチトレーナー
・(社)セロトニン活性療法協会顧問兼講師
・日本自律神経研究会アドバンスマスター
・臨床分子栄養医学研究会認定カウンセラー
・ソマティック心理学会会員
・日本赤ちゃん学会会員
・国家資格柔道整復師
・NLPプラクティショナー修了
・著書「健康は尾骨が9割」朝日新聞出版社
・施術家向けテクニックDVD出演
めまいの対処法
先述した通り、めまいの発症は自律神経が大きく関わっています。つまり自律神経の乱れを正してやればいいのですが、これが簡単なようで難しいのです。 乱れる原因としては、疲労・睡眠不足・ストレスになります。それも、日々の習慣によって自律神経を乱し、めまいを悪化させてきたと言えます。とりあえず一番重要なのが規則正しい生活です。
軽い運動やストレッチなども、血流・循環障害がゆるやかになり、めまいが起きにくくなります。 脳を興奮させるカフェイン(コーヒー・紅茶・緑茶・コーラ類など)は厳禁です。交感神経を暴走させてしまう一方です。交感神経が暴走すると血流が悪くなるし、脳が興奮しやすくなり眠れなくなります。刺激の強い味付けも脳を興奮状態にさせてしまいます。
あとは、やっぱり休む事です。休むといっても、体だけの事ではありません。体と共に脳も休ませて下さい。頭の中をリラックスさせる事により緊張が解け、乱れた自律神経などの機能が正常化します。
めまい施術のご相談
当院では、お一人ひとり丁寧に問診し、的確な施術を行うべく、 しっかりとアドバイスいたします。どんなご質問でも親切丁寧にお答えしますので、 安心してお電話ください! お電話でのご予約・お問い合せなら、 すぐに対応させていただきますので、お待たせ致しません。また受付時間外など、メールフォームでも受付けておりますので、 あわせてご利用くださいませ。