こんにちは。
カラダ支援アシスト整体院です。
前回に引き続き今回もエネルギーUPのための取り組みについてお伝えします。
電磁波対策
ここでいう電磁波は家電や電子機器、電波などの人工電磁波によるものです。人工電磁波は細胞の中にあるマイナスイオンのバリアを奪ってしまいます。
バリア機能が低下した細胞は壊れやすくなります。細胞が壊れるとエネルギーを産生するミトコンドリアが機能低下を起こします。電子レンジを使う際には離れる、電気カーペットやコタツ、電気ヒーターの使用を避ける、就寝時にはWi-Fiルーターをオフにする、スマホの通話はスピーカーまたはイヤフォンを利用する、スマホを充電しながら使わないなどお金をかけなくてもできることがあります。
今の世の中は電磁波の脅威から完全に身を守ることは不可能なので、できるところから始めていきましょう!
未完了の出来事を完了させる
未完了という言葉はあまり聞き慣れないかもしれませんが、過去の出来事の中で自分にとってとても辛かったり、苦しかったり、怖かったり、悲しかったり、未練があったり、怒っていたり、愛して欲しかったり、優しくして欲しかったり、、、
そうした出来事がその時に完了しておらず、多くは無意識的にですが、今なお自分の中で続いている状態です。
こうした未完了の出来事に付随した感情は表に出てくると都合が悪いので、出てこないように無意識に抑え込んでいます。これを抑え込むためにとても大きなエネルギーを消耗しているのです。
例えば、何か自分にとって悔しかったり悲しかったり、腹の立つ出来事があったとしても、子供の場合は感情を出しやすいのでワーっと泣いたり、当たり散らしたりして、そのまま一晩も寝ると元氣になりますが、大人は感情を押さえ込んでしまうことが多いので、そうした抑圧が長期化すると、ある朝起きたら体が鉛のように重たくなって動くのが辛いという状態になってしまうのです。
過去のその時にはどうすることもできなかった、何にも言えなかった、我慢するしかなかったことかもしれませんが、本当はどうしたかったのか?というところに目を向けて何度もその出来事と向き合いながら、折り合いをつけていくことで小さくすることは可能です。
しっかりと休息をとって、食べ物も気を遣って、運動もして、色々な取り組みをしているのにも関わらず、エネルギーが上がらない時にはこうした未完了に対しての取り組みが必要かもしれないので、もしかしたら?と思った時にはお気軽にご相談ください。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!