私も年に2回くらいギックリ腰をやります。
原因の半分は生活環境要素
半分は自分で悪くしている
昨年は治療後の事務仕事で1週間毎日2、3時間デスクワークをしていて
立ち上がった際にギクッとやりまして・・
やった瞬間、ラッキー!!なんて思っていました。
なぜなら自分を実験台に色々治療手技が試せるからです。
その日のギクッの症状はペインシフトであっさり消失してしまい
翌日になって仕事しているうちに少し症状が出てきたので
今度はもっと重症にしてやろうと必要以上にデスクワークをしたり、
わざと痛みの出る方向へ体を傾けてみたり
痛みを出しては治療や体操などを試し
「ここで消えるかな?これで楽になるかな?」
なんて色々繰り返しているうちに、とうとう右足にシビレが現れ、
ついには立っているのもしんどいくらいの状態に
最終的には知り合いの治療院に行って治療していただくハメに
「いったい何をやってるんですか」とお叱りを受けながら(^_^;)
まあ、自分の身体ならどんな治療法も試せるし、
その結果、もし安心安全で効果的な治療法が見つけられ
治療に活かすことができたら、こんな素晴らしいことはないですからね。
もちろん患者さんには絶対そんな実験的なことは致しませんのでご安心を!
ただ、自分の腰痛の治療は他の部位を治療するよりかなり難しいのと
あまり痛くなり過ぎると思考力が低下して治療法を発見するどころじゃなくなってしまう
ってことはよくわかりました。
それでもよりローリスクで効果的な治療法の研究は続けていきたいと思います。
次はうちのスタッフがギックリ腰になったときかな (-。-)y-゜゜゜
腰痛・ギックリ腰の治療
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