昨日、サッカーワールドカップアジア最終予選がありましたね。
われらが日本は因縁の深いオーストラリアとアウェーで対戦しました。
結果は1-1のドロー
昨日の主審は途中までオーストラリアのラフプレーに厳しく、
日本寄りの笛を吹いていたので
アウェーであーゆー展開の時は相手ホームの観客の怒りを鎮めるべく
決定的な逆転ホイッスルを吹くことがよくあるので一抹の不安があったのですが
やはり吹かれましたね。
内田選手に対する意味不明のイエローカードとPKホイッスル・・・
まあ、アウェーで勝ち点1は上出来でしょうか
さて、日本代表になるような選手は学生時代どんな風だったのでしょう?
遠藤選手なんかはお兄さんたちの影響で小学生の頃からバリバリ頭角をあらわしていたと聞きます。
長谷部選手なんかは高校時代の監督でさえ、プロにいくとは思わなかったというくらい
もあまり目立つようなプレーをする選手ではなかったと聞きます。
皆さんそれぞれ色々な経緯をたどって今の活躍があるんだと思います。
一流チームにいけばいくほどレギュラー争いも必至で練習も過酷、
当然身体も酷使せざるをえない状況になるでしょう。
オスグッドやシンスプリント、シーバーはもちろん 靭帯損傷や半月板損傷など
様々なスポーツ障害で悩まされたり
色んな挫折があったハズです。
それでも今の活躍があるのはどんな状況でも腐ることなく
そうした障害を乗り越えてきたからだと思います。
若いうちは不可抗力で練習が休めるなら休みたい時があっても普通です。
雨だから
監督コーチが休みだから
ケガしたから
でも、そんな不可抗力の時でも練習する子が
上にいけるんじゃないかと思います。
もちろん骨折など全く練習できないケガもあります。
ケガをしても無理して練習しろと言ってるのではありません。
ケガをしても出来ることをやるから普通の子との差を生むのです。
そして何より1日でも早く練習に復帰するためにケガを治すための努力を
惜しまないこと
ケガを治すための努力とは何でしょう?
・自分で出来るケアはしっかり行う。
・きちんと治療に専念する。
・復帰するための治療に労力を惜しまない。
ざっと思いつくのはこんなところでしょうか?
このへんのことについてはまた次回以降、詳しくお話ししていきたいと思います。
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