こんにちは。
カラダ支援アシスト整体院です。
パニック障害でお困りの時に避けるべき食事というテーマでお伝えしてきましたが、今回はもう少し具体的なアドバイスを入れていきたいと思います。
前回、食事の内容が脳の興奮に関係していることをお伝えしました。
特にグルタミン酸ナトリウムやアスパルテームといった人工甘味料などがあります。
グルタミン酸ナトリウムの代表的なものが味の素です。
同じ理屈で作られたものが様々な食品に使われています。
食品の後ろの原材料表記のところに「調味料(アミノ酸)」と書かれているのが全てそうです!
特に加工されたもの、お菓子、ソーセージ、お惣菜などあらゆるところで使われています。
色々な食材をいれてじっくり煮込んだラーメン屋さんのスープは天然の食材で味付けされているように思ってしまいますが、仕上げに化学調味料を使うお店はかなり多いです。チェーン店のラーメンを食べるとまた行きたくなるのはこのグルタミン酸ナトリウムによる興奮と中毒性が関係しています。
ラーメンだけでなくカレーや牛丼などチェーン展開しているお店は、どこの支店に行っても、誰が作っても、味をできるだけ均一化させることが大事なので、安定した旨味を引き出せる化学調味料を好んで使います。
また台湾人や中国の人たちは味の素が大好きなので、中華料理屋さんでもかなり使われています。
身近なもので特に多いのはコンビニ弁当、カップラーメンやポテトチップス、スナック菓子です。
最近はおせんべいでさえ使われています。
アスパルテームは人工甘味料として、お菓子やアイス、清涼飲料水などに使われています。
アスパルテームは主にアスパラギン酸とフェニルアラニンになります。アスパラギン酸はグルタミン酸ナトリウムと同じく脳内で興奮系の神経毒になります。
フェニルアラニンは必須アミノ酸でノルアドレナリンやドーパミンの原料になるので必要な物なので適量はもちろん必要です。基本的に普通の食事で食べるタンパク質で十分に足りるものなので、人工的に合成されたフェニルアラニンは過剰に作用することが懸念されています。特にパニック発作と関係の深いノルアドレナリンやドーパミンが増えすぎてしまうことは避けたいですよね。
またパニック発作とは別でこれらの興奮系神経毒は細胞内に過剰に入ってくるとカルシウムイオンが流入して脳内の神経細胞を壊してしまうこともわかっています。それだけでなくアスパルテームなどは発がん性も指摘されていて、海外では食品への使用を厳しく制限していますが、残念ながら日本はナゼかこういった情報が一般のメディアで取り上げられることさえありません。
こうした興奮系の化学物質が普段、私たちが口にしやすい身近な物に当然のように使われているのです。
食事で入ってくる物の影響に対して、何も知らないでいると、一生懸命いろんな取り組みをしていてもなかなか改善しないといったことが起こっていることもありますので、こうしたことも知った上で、取り組みの幅を広げていただくことをお勧めします。
ここはサプリを飲んだり何か新しく頑張る必要はなくて、ただやめるだけです!
お金もかかりませんし、前回の記事ページのチェック項目で当てはまるものが多かった人は特に意識してください!
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この記事の編集者
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冨田 公央
・カラダ支援 アシスト整体院院長
・国家資格柔道整復師
・(社)ここからだ発達支援コーチトレーナー
・(社)セロトニン活性療法協会顧問兼講師
・日本自律神経研究会アドバンスマスター
・臨床分子栄養医学研究会認定カウンセラー
・ソマティック心理学会会員
・著書「健康は尾骨が9割」朝日新聞出版社
柔道整復師の国家資格取得後、整形外科病院10年、整骨院4年の勤務を経て2008年に所沢でアシスト接骨院を開業。限定的な施術しかできない保険診療に限界を感じ、2010年に整体院へ移行。
うつや自律神経症状に苦しむ方を対象にした整体を行う一方で、日本パーフェクト整体普及協会の理事として全国の整体師や治療家を対象に技術講座を開催。2015年より、発達障害のお子さんの体のお困り感に特化した整体に取り組み、これまでに2000人以上の親子を支援。現在は治療家を対象にした「発達整体」の講座や、保護者を対象にした「家庭でできる整体講座」を開催。全国のカルチャースクールや保育園、支援事業所、支援学校などで発達の土台の重要性についての講演も行なっている。






