今年は国際的に色々ありました。
日本国内でも選挙があったり政権が変わったりと、
なんとも慌ただしい感じでしたね。
2012年、マヤの予言で地球がどうのという噂もありましたが
無事に2013年を迎えられそうで(笑)
ケガをしたり痛みをかかえると当たり前のように動けることの
有難さを知ることが出来ます。
でも、元気になると人は忘れてしまいます。(^_^;)
ただ忘れるくらいは元気な証拠でまあ良いのですが
忘れたまま無茶をする人がいます。
そういった人は必ずどこかに障害が発生します。
忘年会で食べ過ぎたり、飲み過ぎれば胃腸や内臓を壊します。
パソコン、ゲーム、ケータイという一日を過ごせば目を悪くします。
不眠や頭痛にもなります。
疲れが抜けていないのに睡眠不足のまま
出かけたり働き過ぎれば、
身体も壊しますし、自律神経の働きも乱れます。
これらは全て身体への感謝の気持ちを忘れた時に
症状として表れてきます。
マヤの話に戻しますが
あーいった話の信ぴょう性や、信じる信じないはともかくとして
せっかくですから、もし地球が終わりを迎えたら・・
やりたいこと、やりのこしたことがないだろうか?
と時々考えてみるのも良いと思います。
そう考えると、当たり前のように普通の生活が送れることが
なんて素晴らしいことなんだろうと
生きていること、ご飯が食べれること、動けること、やりたいことが出来るということに
改めて感謝するいい機会だったのではないかと思います。
地球は滅亡しませんでしたが2013年、2014年・・と年を重ねるごとに
日本はいまだかつてどこの国も体験したことのない超高齢化社会に向かって
進んでいくといわれています。
こっちはマヤの予言よりもはるかに高い確率で訪れるでしょう。
地球滅亡は怖いですが、これも現実に起こることを想像するとゾッとするほど
大変なことになるかもしれないのです。
3人に1人が高齢者。老老介護が当たり前。
首都圏では施設や病院のベッドが足りなくなり、
医療崩壊の危機が訪れるかもしれません。
そんな時代をどう乗り切るか?
自分で出来ることは何だろうか?
からだ支援 アシスト接骨院が出来ることは何だろうか?
そんなことを考えながら今年を締めくくりたいと思います。
また、来年は今年以上にやりたいことがたくさんあります。
楽しみにしてください!
それでは2013年が皆様にとって良い年になりますように!
からだ支援 アシスト接骨院 院長 冨田