前回からの続きです。
前回、ストレスは本人が感じているものだけではありませんよというお話をしました。ストレスは身体が「拾って」しまうものなので思わぬ所でストレスを抱えてしまう事が多々あります。
その一つに化学的な物質が体内に入ってきた時というのがあります。例を挙げると、カフェインや自動車の排気ガス、シンナー、ホルムアルデヒドなどです。
まあ本来、自然界に存在してないようなものはやはり身体には良くないのでしょうね。対人関係や職場内などの社会的なもの。身体の痛みや歪みからくるもの。「化学的」な物質が体内に入り込んだ時のもの、気温や湿度などからくるもの。身体の立場からすれば上に挙げたものは全て単に「ストレス」であって区別がつきません。
そして、それらをしまっておく「ストレス」の容器が体内にあるとしてその容器からあふれ出すくらいにストレスをうけた時に体調に変化が起こります。
自律神経は非常にストレスの影響を受けやすいのです。
身体が拾ってしまう可能性がある全ての種類のストレスの中から減らせるものは減らしていく必要があるのです。日頃、ストレスを感じているような方はちょっと考えてみて下さい。
アシスト整体院 鈴木
<スポーツ障害>
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