当院のスポーツ整体はなぜスポーツ障害に効果的なのか？

例えば陸上のトラック競技などは左回りですが、この状態では重心は偏り、左右の足の着地面も違えば足への負担も当然違います。足だけでなく体幹や腕なども左右均等に使われてはいません。

こういったアンバランスな身体の使い方はあらゆる競技で起こっています。スポーツや楽器演奏などに一生懸命取り組むと自分で気付かないうちにその競技特性に適した使い方に身体は慣れていきます。

皮肉なことに練習すればするほど重心線や筋肉、関節や体の軸まで捻じれて偏ったクセがついてしまうのです。このクセがその競技のための理想的フォームにしている場合もあるので全てが悪いわけではありませんが、そこに過度の疲労が加わると身体は負担の強いところをかばおうと代償動作というものを行います。この代償動作がまた新たなねじれや歪みを生み出し、そんな状態で一生懸命練習を続けていれば必ず身体の弱い所に支障をきたしてしまいます。

当院ではスポーツ障害の根因子はそこにあると考えます。

この根因子を無視して痛みのある部位だけを施術してもなかなか思うように変化してくれません。アシスト整体院のスポーツ整体では偏った使い方で生じた身体のねじれ、歪みを戻すことによって回復力、修復力を高めていきます。

スポーツ障害の予防とコンディション維持にも

「練習はハードだけど自分はどこも痛くない」というあなたへ

日々、ハードな練習メニューをこなしている以上、いつどこに痛みが出ても不思議はありません。

当院にはスポーツに一生懸命取り組む学生さんがたくさん見えます。

そしてほとんどの学生さんたちは、毎日夜遅くまで練習し、帰ったら倒れるように寝て、翌朝も早くから起きて朝練に行き、疲れた体で授業を受け終えたらまた遅くまで練習・・

聞いているだけで頭が下がります。１つのことに熱心に打ち込む姿勢はとても素晴らしいと思います。

しかし、いくら若いからと言ってもこれでは身体が回復する間もありません。

日々の努力は何のためでしょう？

ライバルに勝ちレギュラーの座を獲るため、試合や記録会など大事な舞台で結果を出すために頑張っているのではないでしょうか？

いつどこに痛みが出ても不思議はない状態で頑張っているあなた、“いつ”が試合前日だったらどうしますか？

自分の持てる全てを出し切れたら結果はどうあれきっと納得出来ると思います。でも、どんなに毎日一生懸命練習してきても、身体に痛みを抱えてしまったために積み上げてきた練習の成果が発揮できなかったとしたら・・

こんな悔しい事はないと思います。

疲労は蓄積していきます。疲れた身体はやはり代償動作を行い、身体に不自然なねじれを生みます。そして筋肉のねじれや身体の歪みは血行を悪くし、回復力を低下させてしまうばかりでなくケガやスポーツ障害の原因にもなります。

当たり前のことですが痛みが出てから来院するよりも痛みを出さないように予防することの方が簡単です。

また施術は自分で行うのは難しいですが、予防は方法さえ知れば自分でも出来ることがあります。

アシスト整体院のスポーツケアはただ疲労回復のためのマッサージをするのではなく、練習によってねじれた筋肉を正しい位置に戻し、本人が気づかない運動器の異常を修正しスポーツ障害の予防を含めたコンディショニング維持とパフォーマンス向上を目指します。

スポーツ障害に自信を持つ３つの手技

スポーツ整体

スポーツ障害は痛みのある部位だけの問題ではないと考えます。競技によって身体の使い方は違いますが、どの競技でも必ず痛みのある部位以外に不自然な軸の偏り、身体のねじれが起こっています。この偏りとねじれを戻すことによって回復を高めていきます。

• コンディション維持
• パフォーマンス向上
• ハードな練習の疲労回復に
• 試合前後の調整に
• スポーツ障害の予防
• １日も早い競技復帰のために

スポーツ選手特別施術はこのような方におすすめです！

※身体を回復させる意識が持てない方はお断りする場合もございます。