セロトニン受容体の作用

「セロトニン」が幸せをもたらす物質だという事は、世間的にもだいぶ認知されてきましたね。そしてセロトニンが不足すると、うつ傾向になりやすいのでセロトニンを増やそう!ということを扱うメディアも増えてきた気がします。

セロトニンにはセロトニン受容体というものがあって、そこに分泌されたセロトニンが取り込まれることによって作用します。そして受容体にも種類があり、取り込まれる場所によって作用も変わってきます。

例えるとゲームのピンボールみたいなもので、セロトニンがボール、セロトニン受容体が得点の入る穴(ホールというらしいです)だとイメージしてみてください。ボールが収まる穴によって得点が違いますよね?セロトニン受容体もそんな感じで受け取る場所で効果も変わるのです。

医療機関で服用される薬はこの受容体の場所を操作するタイプのものが多いようです。こういった薬を服用するのはセロトニンの分泌量が少ない人なので、少ないセロトニンを有効活用しよう・・・という発想だと思うのですが、本来はセロトニンの分泌自体を増やせることがベストですよね。

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