年末年始の胃腸を整える①

年末年始の胃腸の不調を整える

年末年始の帰郷、クリスマスや忘年会、新年会など、食欲とは無関係に食べ続ける機会が増えるこの時期は胃腸がとても疲れている人も多いと
思います。

今回は「食べ疲れの胃腸を回復させよう!」というテーマでお伝えします。今回の内容は年末年始に限らず、もともと胃腸が弱い人も日頃の対策にぜひ参考にしてください。

〜チェックしてみましょう!〜


☑︎食べ過ぎていた自覚がある
☑︎もともと胃腸が弱い
☑︎オナラがたくさん出る
☑︎下痢や軟便が続いている
☑︎口の中を咬んでしまった
☑︎年末年始は生活リズムが不規則だった
☑︎1日に4回以上うんちが出る
☑︎年末までかなり忙しかった
☑︎久しぶりにお酒をたくさん飲んだ
☑︎芋や豆を食べるとガスが溜まる
☑︎口の中が腫れぼったい
☑︎口内炎ができている
☑︎年明けの仕事や学校が憂鬱
☑︎睡眠不足

4つ以上当てはまる人は胃腸が疲れていることが考えられます。今は症状がなくても、何らかのストレスが引き金で症状になって現れることがありますので、今から対策をしておきましょう!

なぜ食べ過ぎてしまうのか?
年末年始に食べ過ぎてしまうのはいくつか理由があります。


1.人に勧められると断れずに食べてしまう
2.ストレスの発散方法がない
3.交感神経のリバウンド
4.無意識のうちに食べている

1.人に勧められると断れずに食べてしまう

年末年始のイベントは友人同士や家族だけではなく、上司や先輩、帰郷先の義父母といった立場がイーブンでない人から「飲んで飲んで」と言われたり、
「ほら、せっかく作ったからもっと食べて」と言われることで、断ることができず、お腹いっぱいなのに無理して食べてしまうということがあります。日頃から言っていますが、「自分1ST」を常に意識して自分の中の「もう食べたくない」「これ以上食べると後でしんどくなる」といった感覚を最優先にきっぱりと断ることが大事です。それを断って関係性が悪くなるとしたら、それはあなたにとって必要のない人です。

2.ストレスの発散方法がない

自律神経には交感神経と副交感神経があって、副交感神経の80%は迷走神経といって胃腸の働きを支配しています。そのため胃腸の機能はストレスと非常に関わりが深いのです。ストレスは溜め込まないことが大事ですが、自分がいくら気をつけていても、一方的に降りかかってきます!
そのため、日頃から上手な発散方法を持っておく必要があります。発散方法がない人は、食べることで発散しようとしてしまうので、過食になりやすいのです。

3.交感神経のリバウンド

先述したように、私たちの体は食べ物が入ると反射的に胃腸が動き出すようになっています。この時に働くのは副交感神経です。
日頃からストレスが多い人は交感神経が優位になるようになっているため、食べ物が胃腸に入って副交感神経のスイッチが入ると、身体が一時的にリラックスモードになるので気持ちが落ち着いて楽になるのです。その感覚が欲しくて、また食べたくなってしまうのです。
このような人は、年末年始やGWなどの連休になると、緊張がとれて過食に走りやすくなります。

4.コアな欲求


ふと時間が空くと、特にお腹が空いているわけでもないのに、つい何かを食べてしまう人がいます。人間も動物ですので「飢え」に対する危機感というのは、コア(人の根源的)に働きかけるストレスになります。そのため、食べられる時に食べようとする働きもあるのです。これが自然界であれば、それも何ら問題ないのですが、飽食の現代日本ではいくらでも食べられてしまうため、身体的負担が大きくなってしまうのです。

また、コアに関係するところでは、赤ちゃんの時にある原始反射の「吸啜反射(赤ちゃんが教わらなくてもおっぱいを飲むことができる反射)」が成長段階を過ぎても残存していると、口に刺激を入れたくなる傾向があり、ついつい食べ過ぎてしまいます!


過食する、ガムや飴を口に入れたがる、タバコを吸う、氷や冷たいお酒や飲み物が好きという人の中には吸啜(きゅうてつ)反射の残存による影響からしていることもあります。

こうしたコアな部分による影響は一般的には無意識に習慣化していることが多いので、やめたくてもやめられないということから、自己否定につながることもあるので、まずはそういう「コアなところの原因が影響していることがある」というのを知ることが大事です。

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次回は自分で出来る対策について書いていきます。お楽しみに!

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