明けましておめでとうございます。
カラダ支援アシスト整体院 院長の冨田です。
2022年も皆さまの元気な暮らしに役立てるよう、学びを止めることなく精一杯サポートさせていただきます!
本年もどうぞ宜しくお願い致します!
さて、年末年始の長期休みは色々なリズムが乱れやすくなります。
特に年越しの瞬間カウントダウンをして迎えるご家庭では、普段より遅くまで起きているため、起床時間がずれたり、睡眠時間が短くなったりします。
中でも食生活の乱れは、年明けの学校やお仕事への影響が大きいので要注意です!
クリスマスやお正月は普段よりも「過食」と「糖分過剰」になりやすく、年明けにじわじわと不調を作る原因になってきます。
胃腸の疲れと血糖値の乱高下は
・脳の覚醒度
・感覚の低下
・五十肩(特に左腕)
・腰痛
・メンタリティ
と様々なところに影響を与えてきます。
当院で、毎月発行しているニュースレターも新春一発目の今回は「食べ疲れを整える」と言うテーマでお送りしております。その中でも書かせていただきましたが、なかなか調子が上がらない人は思い切って「断食」をしてみると良いかもしれませんね。
お子さんの場合は
・ジュースをやめる
・アイス、お菓子をやめる
・パンをやめる
・お餅もやめる
・外で思い切り遊ばせる
・スマホやゲームを控える
といったところから始めてみることをお勧めします。
疲労感や倦怠感が強く出ていたり、イライラやキレやすくなっている時は、砂糖のとりすぎによる影響かもしれません。冬休みのうちに整わない状態のまま学校や会社に行けば、さらにストレスがかかるわけですから、高確率で身体反応か問題行動が起こることが考えられます。
大人は自己責任ですが、お子さんの場合は買い与えてしまった大人の責任もあります。
食事の切り替えは本当に大変だと思いますが、どうかご一緒に取り組んであげてください。
今年は寅年ですが、中でも「壬寅(みずのえとら)」といって、厳しい冬を越えて、芽吹き始め、新しい成長の礎となる春のイメージを持っているのだそうです。
コロナ以降、色々な場面で苦しい思いをされてきた人が多いですが、厳しかった分、新しい芽吹きが待っているかもしれませんね!
おそらくまだまだコロナの騒ぎは続くでしょう。
社会が騒いでいても、個人が元気で楽しく生きるための方法はたくさんあります!
もし、あなたが不安にのまれてしまう時には当院にご相談ください!
体が変わると気持ちも大きく変化していきます!
2022年が素晴らしい年になりますように、心よりお祈り申し上げます!
カラダ支援アシスト整体院 院長
冨田公央