スポーツ障害治療をしていて嬉しくなる時

昨日、中学生の水泳の学総体が終わりました。

当院に来ている子たちは皆さん無事に県大会出場を決めたそうで

おめでとう~(^_^)v

 

みんな小さいころから毎日ハードな練習をこなしてきた子たちですから

当然の結果だったのかもしれませんが、スポーツの世界は何が起こるかわからないですからね。

本当に良かった!

 

スポーツ障害は原因の一つに身体の酷使があります。

ハードでかつ反復的な動作は当然身体に負担がかかります。

そのため、練習をしながら治していくというのはとても難しいのと

どこかが良くなると、違ったところにまた新たな痛みが発生したりもします。

思うように練習出来なかったり、調整不足によって大会などで結果が出せなかったりで

落ち込む姿をみるのが治療家にとっては一番つらい時でもあります。

 

その分、試合に勝ったり、タイムが上がったという報告を聞くと

とても嬉しくなります。

スポーツに関係なく

「良くなりました。」

「治りました」

という言葉はもちろん嬉しいのですが

良くなって、その先にある患者さんのやりたいことが出来た時、目標を達成できた

という話を聞けた時が

一番この仕事をやってて良かったと思えます。

 

今日から3日間は高校生の方の大会があります。

今年で引退の人もいます。

大きなケガで思うように調整できなかった人もいます。

でも、くさらずに頑張ってきた姿は美しく輝かしい(*^_^*)

 

今まで積み重ねてきたものは必ず何かの形となって残ります。

思いきり闘ってきてください!

がんばれ~!!

 

 

 

オスグッド・シンスプリント・スポーツ障害でお悩みの方は

からだ支援 アシスト接骨院におまかせください!

 

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