知るだけで軽くなるパニック障害

こんにちは。
カラダ支援アシスト整体院です。

前回、パニック発作の正体とも言える自律神経(交感神経)の反応についてお話しました。
その中でパニック発作は病気ではないともお伝えしました。

とはいえ、いつ襲ってくるかわからない発作的な反応と不安感が長期化してしまうと社会活動がままならなくなってしまいますので健康な状態とは言えません。

では、なぜ長期化してしまうのか?

その理由はたったの2つ!

・ストレス環境の中にいることが多い

・エネルギーが低下している

あるいはその両方があるからです。

その要因の多くは対人関係によって生じています。
パワハラ上司や、言葉を選ばずに平気で人を批・判攻撃してくる友人(本人は毒舌ということで許されていると勘違いしている)、あるいは徒党を組んで悪口を言ってきたり、除け者にしようとしてきたりする人たちのように複数人いたり、モラハラのパートナーや、子供が成人しても支配しようとする両親であることもあります。

もちろん対人関係に限らず、いつも人手不足なのに募集をしない会社にいるとか、責任のある仕事を一人で抱え込んでしまうわりには報酬が少ないと言ったような職場環境のためにオーバーワークを余儀なくされているというケースもあります。

いかがでしょうか?
これを読んでいる方には思い当たる節がたくさんあるのではないかと思います。

はっきり言います!そんな環境にずっといたら僕でも心拍が上がるし呼吸が乱れます。

そしてそれは病気ではなく体がその環境に対して戦うか逃げるかの防衛反応を起こしているだけである意味正常な反応でもあるのです。
極端な例えになりますが、どんなに元氣な人でも放射能に汚染された福島第一原発の中に行けば病気になるのと同じで、体が反応を起こす環境にいれば当たり前ですが、反応がおさまるわけがないのです。

脳は時間や現実、非現実を認識することがあまり得意ではないので、もうブラックな職場を辞めていたり、モラハラパートナーと離婚したり、へんな友人とは縁を切っていたとしても、その時のことが未完了のまま残っていると、まるで今その人の前にいるかのように誤作動を起こします。

こうした反応を起こさないためには、過剰な身体反応をコントロールできるようになる必要があります。
呼吸法や瞑想などもそのアプローチの1つになりますね。
カラダ支援アシスト整体院では自ら脳内セロトニンを出す方法を身につけていただくことでより科学的、効果的にパニック障害を克服する取り組みをおこなっています。

 

なんども繰り返しますが、パニック障害は病気ではありません!

体が必要に応じて起こしている反応なのです。
だから、薬を飲んで治すということも本来は違うのです。

もちろん症状が強く出てしまう状態でも、どうしても職場に行かなければならない、どうしても電車や人のいるところに行かなければならないということはあると思います。そんな時に頓服としてお薬を持っておくと安心するのもわかります!
今のあなたにとっては唯一のコントロール手段ですからね。でも、それは根本的な解決にはならないのでいつまでもお薬に頼ることになってしまいます。

適切な取り組みをしていけば、それすらも手放すことが可能だということを知っておいていただきたいのです。

今あなたが抱えている不調はあなたが弱いから起きているのではありません。
あなたと同じ状況に置かれたら誰でも同じようにパニック発作の症状が起こります。

そんなことはわかっている!
わかっていてもどうしようもないんだ!

という方はエネルギーがかなり低下しています。
低エネルギー状態では今ある自分の状況を客観視したり、環境を変えるということが難しくなるため、良くないとわかっていてもパターン化された行動選択をします。
このエネルギー低下も症状を悪化させる要因の一つなのでここはまた次回にお伝えします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この記事の編集者
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冨田 公央
・カラダ支援 アシスト整体院院長
・国家資格柔道整復師
・(社)ここからだ発達支援コーチトレーナー
・(社)セロトニン活性療法協会顧問兼講師
・日本自律神経研究会アドバンスマスター
・臨床分子栄養医学研究会認定カウンセラー
・ソマティック心理学会会員
・著書「健康は尾骨が9割」朝日新聞出版社
柔道整復師の国家資格取得後、整形外科病院10年、整骨院4年の勤務を経て2008年に所沢でアシスト接骨院を開業。限定的な施術しかできない保険診療に限界を感じ、2010年に整体院へ移行。
うつや自律神経症状に苦しむ方を対象にした整体を行う一方で、日本パーフェクト整体普及協会の理事として全国の整体師や治療家を対象に技術講座を開催。2015年より、発達障害のお子さんの体のお困り感に特化した整体に取り組み、これまでに2000人以上の親子を支援。現在は治療家を対象にした「発達整体」の講座や、保護者を対象にした「家庭でできる整体講座」を開催。全国のカルチャースクールや保育園、支援事業所、支援学校などで発達の土台の重要性についての講演も行なっている。

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