こんにちは。
カラダ支援アシスト整体院です。
パニック障害の要因の一つに低血糖があります。
低血糖とは、血液中のグルコースの量が少ない状態を言います。
私たちの体は脳も内臓も筋肉も全ての細胞がグルコースをエネルギー源として利用しているため、血糖値が下がるとエネルギー切れを起こしてしまいます。
通常は食事で食べた物からグルコースが血を周り、それをインシュリンが各細胞に運んでいくのですが、食後60〜90分もするとほとんどのグルコースが細胞に運ばれてしまうため、血糖値が下がります。
その際に下がりすぎないように肝臓で糖を作って、空腹時でも血糖値を安定させるようになっていますが、ストレスが多い人は副腎が疲れてしまうために、糖を作るホルモン、コルチゾールが枯れてしまいます。
血糖値が下がってしまうと、細胞はエネルギー源をもらえなくなるので危機的状況になります。
そうなるとコルチゾールに変わってアドレナリンやノルアドレナリンによって血糖値を上昇させます。
血糖値が上昇すれば危機的状況からは脱することができますが、アドレナリンによる交感神経反応も起こるので心拍上昇や血圧上昇が起こり、この時に心臓がドキドキしてパニック発作が起こりやすくなることがあります。
感情面では強い不安感におそわれたり、イライラや攻撃性などが上がってしまうこともあります。
夜間低血糖という言葉があるように、夜間にこうした反応が起こると、心臓の鼓動にびっくりして起きてしまい、その後もなかなか寝つけずに不眠になっていくケースもあります。
こうした低血糖がベースにあると、パニック障害の取り組みがなかなかうまくいかなくなってしまいます。
何でもそうなのですが、今の状態に適した取り組みを行うことが大事です。
カラダ支援アシスト整体院ではパニック障害でいらした方でも、「パニック障害」という一つの症状として見えうのではなく、患者さんの全体像を把握した上で、その中の今は何と何が問題で、どこから取り組んでいくかを考えた上で、施術にあたらせていただいてます。
パニック障害でどこに行っても良くならないとお悩みの方はお気軽にご相談ください!
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この記事の編集者
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冨田 公央
・カラダ支援 アシスト整体院院長
・国家資格柔道整復師
・(社)ここからだ発達支援コーチトレーナー
・(社)セロトニン活性療法協会顧問兼講師
・日本自律神経研究会アドバンスマスター
・臨床分子栄養医学研究会認定カウンセラー
・ソマティック心理学会会員
・著書「健康は尾骨が9割」朝日新聞出版社
柔道整復師の国家資格取得後、整形外科病院10年、整骨院4年の勤務を経て2008年に所沢でアシスト接骨院を開業。限定的な施術しかできない保険診療に限界を感じ、2010年に整体院へ移行。
うつや自律神経症状に苦しむ方を対象にした整体を行う一方で、日本パーフェクト整体普及協会の理事として全国の整体師や治療家を対象に技術講座を開催。2015年より、発達障害のお子さんの体のお困り感に特化した整体に取り組み、これまでに2000人以上の親子を支援。現在は治療家を対象にした「発達整体」の講座や、保護者を対象にした「家庭でできる整体講座」を開催。全国のカルチャースクールや保育園、支援事業所、支援学校などで発達の土台の重要性についての講演も行なっている。








