こんにちは。
カラダ支援アシスト整体院です。
今回もパニック障害の取り組みにおいて、「回復期にありがちな落とし穴②」として、生活習慣についてお伝えします。
パニック障害の多くはその背景にエネルギー切れがあります。
エネルギーを回復させるためにはエネルギーを低下させている要因を把握して、しっかりと対処することが不可欠です!
発作の頻度も少なくなり、比較的色々なところにも行けるようになってくると、活動できることが増えていきます。
そうなってくると、だんだん欲張りたくなっていきます。
・運動をもっとしたい
・お酒を飲みにいきたい
・つい夜更かししたくなる
・遊びに行きたい
・掃除や片付けをやりたくなる
お気持ちはとてもよくわかりますが、こうしたところから少しずつエネルギーを消耗していきます。
もう少し我慢してエネルギーを温存してください!
特にウォーキングやストレッチなど健康のためになることは、たくさんやったほうが早く良くなるのではないかと誤解されがちですが、それが「落とし穴」です!
ウォーキングでもストレッチでも、そんなにハードな運動というイメージではないため、つい頑張りすぎてオーバーあーワークになって、再び不調が出てきてしまうケースも珍しくないのです。
遊びに行ったりお酒を飲むのも「楽しいことだから大丈夫」と思い込んでいませんか?
楽しいことであっても刺激は刺激です!
脳のキャパシティを超えてしまえば再びサバイバル脳が発動します。サバイバル脳ならまだしもフリーズが起きてしまうと、回復に時間を要して非常に厄介です。
また、不調に時に散々休んでいたのだから、動けるようになったら少しでも家事をしないと申し訳ないと、溜まっていた片付けやお掃除を頑張ろうとしてしまうケースもよくありますが、これもNGです!
不調の時に休むのは当然のことです。
少し動けるようになったからといって、「頑張らないと申し訳ない・釣り合いが取れない」という思考は捨ててください。
あなたと一緒に居たいと思う人は、あなたが働き者だから必要としているのではありません。
ただ居てくれればそれでいいのです。健康になってくれることが一番の望みなのです。
逆にそうじゃない人は、あなたにとって必要のない人です。
せっかくお身体が回復に向かい始めているのですから、ここでしっかりと回復していく体のパターンを強化する必要があります。
健康でも不健康でも、体は長い時間使っている状態がパターン化していくので、不健康なパターンは治療などで中断させる必要がありますし、良い状態は定着させる必要があります!
そのためにも、回復期に入ってきたら、なるべく不調を起こさないように自分にとってエネルギーの消耗とストレスが少ない状態を心がけることが大事です!
取り組みによって上がってきたエネルギーは自分のために使ってくださいね!
回復期こそ自分1STです!
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この記事の編集者
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冨田 公央
・カラダ支援 アシスト整体院院長
・国家資格柔道整復師
・(社)ここからだ発達支援コーチトレーナー
・(社)セロトニン活性療法協会顧問兼講師
・日本自律神経研究会アドバンスマスター
・臨床分子栄養医学研究会認定カウンセラー
・ソマティック心理学会会員
・著書「健康は尾骨が9割」朝日新聞出版社
柔道整復師の国家資格取得後、整形外科病院10年、整骨院4年の勤務を経て2008年に所沢でアシスト接骨院を開業。限定的な施術しかできない保険診療に限界を感じ、2010年に整体院へ移行。
うつや自律神経症状に苦しむ方を対象にした整体を行う一方で、日本パーフェクト整体普及協会の理事として全国の整体師や治療家を対象に技術講座を開催。2015年より、発達障害のお子さんの体のお困り感に特化した整体に取り組み、これまでに2000人以上の親子を支援。現在は治療家を対象にした「発達整体」の講座や、保護者を対象にした「家庭でできる整体講座」を開催。全国のカルチャースクールや保育園、支援事業所、支援学校などで発達の土台の重要性についての講演も行なっている。







