理想と現実のギャップがストレスを生む


前回、理想と現実が一致していないと

ストレスが強くなるという話をしました。


今回はこれについて具体的にお話したいと思います。



たとえば

仕事ででっかいことしてのし上がってやろうという理想があるのなら

現実ではそれに見合った行動をして準備をしておかなければなりません。


でかいことしてやろうと思っているのに

週末にパチンコしてたり、自宅でゲームしているようでは

チャンスが来た時に、活かすことが出来ません。


ゲームやパチンコが悪いと言っているのではありません。


自分の好きな現実を捨てたくないのであれば

理想はそれに見合ったものにしないと

ストレスは大きくなります。

高い理想だけ持ち

テレビに出てくる成功者をみて

うらやましいな~と

今の自分と比較し

ストレスになってしまいます。



ロコモティブシンドローム(運動機能低下による要介護状態)

予備軍の方であれば


老後は誰のお世話にもならずに

身の回りのことは自分で出来るようでありたい


と思っているのであれば


毎日身体を動かし

運動や自分の身体のケアをするために

時間とお金を使わないといけません。



だって痛いから動きたくないし

と言っているうちは

ベッドの上での老後が目に見えています。





私たちは

人生が思うようにいかない時に

誰かのせい、社会のせい、時代のせいにしてしまいがちです。


ですが、本当はその結果になることを

選択肢、自ら選んで進んでいるのです。


だから常に準備が必要なのです。


次回は準備について

書きたいと思います。



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