要介護予防のための準備の準備

前回、介護に頼らないためには

苦しくても運動をしなければいけない

というお話をしました。


しかし、運動をするためにも

準備が必要です。


それが身体の治療


なぜ必要か?


それは、身体に痛みを抱えたままでは

効果的で正しい運動が出来ないからです。

もちろん意欲も湧きません。



多くの方が

医療機関で言われた

「年のせい」

という言葉を理由に

自立した老後を諦めている気がします。


あの一言は

本当に罪深い言葉だと思います。




年相応という言葉があります。


年齢が障害だとするなら、

それに見合ったアドバイスをするのが

私たちの役目です。




しかし。82歳でエベレストに上ってしまう人がいる以上

やはり年齢を理由にやらないというのは

老後の幸せを放棄するに等しいと思います。

(幸せの定義は人それぞれですが)




多くの方は下半身に問題が生じます。

それは前回お話したように

筋力が落ちていくからです。


そして上半身よりも下半身の筋力のほうが

落ちるのが早いというのも理由の一つです。


筋力がなくなった下半身を

安定させるためには

関節が力を吸収しなければなりません。


しかし、多くの方は

日頃の生活習慣の影響で

関節が正しい位置にありません。

ゆがんだ関節の状態で

運動をし、その衝撃が関節にガツガツぶつかった場合

関節は安定性を高めるために

骨を広げようとします。

これが変形です。


変形が始まると多くは痛みが伴います。

なので、できるだけ早い時期から

関節の歪みを取り除き

下肢の軸を正しい状態で使える身体づくりを

開始しなければならないのです。

下肢の軸が正しくなればほとんどの動作は問題なく行えます。

つまり要介護予防のための運動が出来るのです。




もちろん、

これにはきちんとした通院加療が必要であり

時間とお金に不自由が生じます。


やはり準備には苦痛が伴うのです。



自分の身体を使いたいように使い

誰のお世話になることもなく

旅行にも行ける身体づくり


始めるのに遅いなんてことはありません。

痛みのない人、身体に問題のない人は

もう、今日からでもはじめてください。


始める理由はただ一つ

幸せな老後のためです。


もし、お身体の不調で運動が出来ないという方は

すぐご来院、ご相談ください!


からだ支援 アシスト接骨院は

本気で変わりたい人を全力でサポートいたします!!


 

 

====お気軽にご相談ください====

 

 

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