不定期に書いてきましたニュースレターですが
最新版が出来ましたのでよろしかったらお持ち帰りください!
今回のニュースレターのテーマは夏の身体の冷えについてです。
節電ムードとはいえ今年も猛暑が厳しかったため、
当然冷房を入れる機会が多かったと思います。
私たちが暑いと感じているのは首から上の感覚が
基準となっていることが多いのですが、
通常、暖かい空気は上にあがりやすく、冷たい空気は下にさがりやすいため
冷房を入れた際に顔や首回りが涼しく感じるころには
足元はかなり冷えきった状態になってしまいます。
特にふくらはぎから下の冷えは全身に影響してきます。
ふくらはぎや足の指の筋肉は歩く・椅子から立ち上がるなど
動作の初動時に働きます。
そのため、ふくらはぎや足が機能しないとその代償動作は
股関節や腰、背中や首まで影響していきます。
それらがもうすでに出始めている方もいらっしゃってますが
代償動作による無理や疲労の蓄積は
秋から冬にかけてもっと増えてくるでしょうね。
今のうちからしっかりとした対策が必要になってきます。
ニュースレターには自分で出来る対策なども載せてありますので
よろしかったらご覧になってください!
当院の患者さんでなくてもニュースレターだけ
お持ち帰りいただいてかまいませんのでお気軽にどうぞ (^_^)v
頭痛・倦怠感・食欲不振・不眠・長く続いている肩こり・腰痛は
もしかしたら自律神経失調症かもしれません。
からだ支援 アシスト接骨院には自律神経の整体があります。
お気軽にご相談ください!