前回からの続きです。
呼吸についてはその大切さがいまいち浸透していないような気がしますので今回からしばらくの間他の話題も挟みながらもちょっとした不定期シリーズ化してみたいと思っていますのでお付き合い頂けると嬉しいです。
さて前回の最後で呼吸のチェック方法を載せてみましたが試して頂けたでしょうか?私も20秒間、息を吐き切る方を試してみましたが・・・結果はギリギリ何とか20秒乗り切ったという感じで(;^^)
これ、20秒ももたない方沢山、いらっしゃるんじゃないでしょうか?体感的には20秒はかなりしんどかったです。
さて、「呼吸が浅い」となぜダメなのか、どうなってしまうのかという部分に触れていきたいと思います。
呼吸が浅いと体内に取り込む酸素量が不足してしまいます。そのため身体にとってより重要な脳や内蔵に優先的に酸素を送り届けようとします。そうなると全身に酸素が行き渡らなくなり代謝は下がり免疫機能も低下し血行不良にもなります。
こうなるともう「万病の元」と言っても決して大げさではありませんよね?具体的にどんな症状を引き起こしてしまうのかはまた次回以降にお話していきたいと思います。
アシスト整体院 鈴木
<スポーツ障害>
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からだ支援 アシスト接骨院 スポーツ障害専門整体
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