浅い呼吸は病気を招く

近頃の当院ではスポーツ障害の患者さんとともに増えているのが背中や肩甲骨間の痛みや不快感の症状です。状態はもちろん様々ですがひどい方になると呼吸すら乱れてかなり苦しそうな方もいます。胸郭(肺を包む背骨や肋骨)がしっかり動くことが出来ないと呼吸に支障をきたす事があるのです。

呼吸の乱れまで来るともう重症と言っていいと思いますが実は気づかぬうちに予備軍になってしまっている少なくないんですよ!

呼吸の浅さを自覚している方はまだマシな方で普段、あまりにも当たり前に呼吸をしているせいかほとんどの方は気づいてすらいません。

「浅い呼吸」が身体に与えるダメージは意外と侮れません。イライラしやすいとか疲れやすい・・・から自律神経失調症やうつ病の原因になる事もあり非常に多岐に渡ります。気になった方は自分の呼吸が浅いかどうか簡単にチェック出来る方法をご紹介しますので試しにチェックしてみて下さい。

①みぞおちあたりで胸囲を測り、呼吸時の差が3センチ以上ある事。

②思い切り息を吸った後、ゆっくり息を吐いていき、20秒以上吐き続けられる事。

これが出来ないと呼吸が浅いと言えます。あなたはどうでしたか?呼吸についてはまだまだお話したい事がありますので次回もこのテーマで続きます。

 

アシスト整体院   鈴木

 

<スポーツ障害>

オスグッド・シンスプリント・シーバー

野球肘・テニス肘などスポーツ障害でお困りの方

からだ支援 アシスト接骨院 スポーツ障害専門整体

 

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<アシストベーシック整体>

首から肩にかけての嫌な重だるさ

肩甲骨まわりの何ともいえない不快感

寝返りや起床時のつらい腰の痛み

などを施術していきます。

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