睡眠が難しいお子さん

 

睡眠が上手く摂れないという発達障害のお子さんが多いですが、まだ幼いお子さんの場合、家族…それも特にママさんの睡眠不足も誘発してしまいがちでご家族にとっては深刻なお悩みになってしまうケースがあります。

眠れないものを無理に眠れ…というのも酷な話なのですが睡眠不足が続く辛さは味わった事がある方も多いと思いますが、本当にしんどいものですよね。

眠れない原因を特定するのは難しく、また原因にはそれぞれ個人差もあると思います。睡眠リズムの調整機能が上手く働いてくれなかったり、

身体の発達のトラブルで不快感などから、睡眠時の体勢を維持するのが難しかったり、またそこで生じるストレスなども自律神経の乱れを起こす原因になり、睡眠に影響を及ぼす事が考えられます。

現時点ではこれという特効薬が見当たらないので、それぞれに試行錯誤していくしかありませんが身体の発達を促していったり、

自律神経を整えていくというような周りがサポート出来ること、トライしてみる価値のあることはまだまだ沢山あるのではないかと感じます。

でも大人が色々考えてやることよりも、ママに触れられたりというような単純なことやたっぷりと愛情を注いであげる方が安心出来て、効果が高いことも多いんですよね^^

ただ、自律神経を整える意味でも、睡眠リズムを整える意味でも、ストレス対策としても、セロトニンは効果が高いと思います。

まずは朝日を浴びるところから始めたいですね。

アシスト整体院  鈴木

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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