セロトニン活性を受けたのに全然良くならない?①

こんにちは
カラダ支援アシスト整体院です。

今回はセロトニン活性療法を受けたけど全然良くならない

という、ちょっと当院にとっては悪評にも繋がってしまいそうな怖いお話ですが、とても大事なことですので、くれぐれも最後までお読みいただきますようにお願いします。

 

主訴が動機やパニック・胃痛などで、その原因がパワハラ上司、モラハラ夫、陰口や無視をしてくるクラスメイトなど、対人関係で生じている場合、こうした症状が解決解消に向かうためには段階が必要になります。

まずは不規則に襲ってくる症状、例えば朝起きてすぐ、食事中、日中お友達と話している最中、夜寝る前、寝ていても夢を見て症状が出てくるなど、こうした状態では氣が休まらないので、不規則に出てくる症状をしっかりと抑え込むことが重要です。

簡単に言えば、安心安全な環境下でも症状が出てしまうのは異常です。

これがパターン化していくことで

・症状が出やすい身体になる

・エネルギーが消耗する

・交感神経が使えなくなっていく

やがて心身ともに病氣になっていきます。全ての病気は自律神経の機能低下の先にあります。

症状が出やすい身体というのは、もともとは特定の人のことを考えたりそれに関わることで出ていた症状が、ちょっとした刺激(音、ニオイ、温度、人の表情、言葉など)で簡単に症状が出現するようになってしまいます。

こうなってしまうと日常生活の中でストレッサーが多くなりすぎてしまい、過剰な身体反応が頻繁に起こることで身体は疲労していきます。エネルギーが消耗すると活動するための交感神経が使えなくなってきます。

そうなると会社や学校に行く、家事をすると行ったことが難しくなって、やがて全然関係のない人に会うことさえ不安を感じ、コンビニすら行くのも怖さを感じ、引きこもりがちになっていきます。さらに重症化すると一日中寝ていたいという状態になってしまいます。

そんな状態からは早く脱却したいですよね
だから、まずはそれを無くすことが最優先になります。

そのために不可欠なことが脳内セロトニンを増やすことです!
この段階では当院のセロトニン活性療法は薬に頼ることなくセロトニンを活性化させることができるので、間違いなくお役に立てます!
で、タイトルにある「セロトニン活性を受けたのに全然良くならない」についてですが、長くなったので、次回に続きます。

すごく重要なことなので、今回のお話とともにご理解いただきたいと思います。

次回もぜひご覧になってください!

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