腰痛のほとんどは
日常生活の環境と姿勢が影響して起こっている
そしてそれは
骨盤・背骨の歪み
筋・関節の異常
心因性・自律神経障害
を起こし、腰痛の根因子となっています。
まず、骨盤は二本足で立つ人間にとって
とても大きな土台の役割をしています。
この土台が崩れればその上に立つ
背骨も歪んできます。
大半の人はどこかしら歪んでいます。
何のメンテナンスもなくきれいに真っ直ぐ
なんて方は、まず居ません。
あたり前と思って使っている身体の状態は
実はかなり無理を強いられていたりします。
それに気づくのはいつか?
ぎっくり腰や寝違えといった強い症状の時なんですね。
痛みをもって気づきます。
毎日フライパンを振るコックさんは右腕と左腕の
筋力や向きは違います。
ドライバーさんはアクセルとブレーキを使い分ける右足と
ほとんど置きっぱなしの左足とでは関節の動きは違ってきます。
一日デスクワークの人は背中は円くなり
お腹側の筋肉は縮んできます。
こうした前後左右のアンバランスな使いグセが
歪みを作っているのです。
そして、その代償は思いもよらないところに出たりもします。
ほとんどの腰痛は身体の中のどこか不自然なところからの
代償が腰に負担を生んでいるために起きています。
だから、結果として出ている症状の部位だけをみても
原因を解決しない限りは、その腰痛は変わらないのです。
だから広い視野で身体全体をみていかないと
腰だけみていてはなかなか改善していかないのです。
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