妊娠中に起こりやすい症状
（※気になる項目をクリックして頂くと、より詳しい説明が見られます！）
・腰痛
・恥骨痛
・首肩痛
・膝関節痛
・股関節痛
・頭痛
・つわり
・不眠
・むくみ
・かかと（後ろ足荷重による踵の痛み）
産後に起こりやすい症状
・腰痛
・首肩痛
・肘および前腕痛
・足首痛
・背部痛
・頭痛
・食べ過ぎ
・痩せたいというストレス
・不眠によるストレス
当たり前すぎて気づきにくい産後の問題
出産後に訪れる妊娠中との大きな違いは赤ちゃんから目が離せなくなるということ！つまり、お産直後から24時間年中無休状態に突入するという事です！！当たり前のことなのですが、当たり前すぎて、実は意外と気づかずに産後になってから「妊娠中にもっと身体のケアをしておけば良かった」という方が少なくありません。
産後ママはお子さんにかかりっきりになるため、自由度はほとんどありません。これはお子さんがある程度大きくなるまで続きます。腰が痛いと思っても簡単には施術に行けないのです。
時間の大半をお子さんに費やさなければならず、どこかが辛くなってもよほどの状態まではガマンするしか選択肢がなくなってしまいます。
ただガマンするだけでしたら良いのですが、身体の状態は感情をつくる因子となっています。
ストレスは弱いところへ当たりやすいので、身体がつらいと子供に対して不必要に怒ったり、我が子を可愛いと思えなくなったり、二次的な問題が生じ、結果としてお母さんがお子さんに対して適切な関わり方が出来なくなってしまうこともあります。
当院ではそのようなことが起こらないよう、施術だけでなくセロトニン活性療法によるストレスケアや、自宅で簡単にできるセルフケアにも力を入れています。
妊娠中でも整体って受けられるの？
妊娠中の整体は不安ですよね？
施術を受けてお腹の赤ちゃんに影響ないの？って思われるでしょう。
でも、母体にとって良いことは赤ちゃんにとっても良いことなんです！
お母さんがストレスを感じていた場合
確実にその影響はお腹の赤ちゃんにも影響を及ぼします。
妊娠中のストレスは母体のホルモンバランスを乱れさせてしまいます。
母体のホルモンは血管を通してお腹の赤ちゃんに届けられますが
本来必要であるホルモンが不十分になったり
必要以上に多く行き過ぎることで赤ちゃんの成長に
さまざまな影響を与えてしまいます。
出来る限り安定的な供給が望ましいのです。
※詳しくは【お腹の赤ちゃんとお母さん】
そのためにはストレスを出来る限り減らす必要があります！
ストレスには精神的なものだけでなく
化学的ストレス・温度湿度によるストレス
そして構造的なストレスがあります。
特に妊娠中はイライラや不安感など情緒が
安定しない時期もあり精神的ストレスを受けやすくなっています。
また、体型やホルモンによる身体の内外の変化による
構造的ストレスも発生しやすくなっています。
これらを総合的にケアするのがカラダ支援アシスト整体院の
マタニティ整体です！
お電話でのお申込み ０４－２９４６ー７５４３
なぜ妊娠中は腰痛が起こりやすいの？
妊娠中はお産の際に赤ちゃんの頭が参道を通りやすくするために骨盤を開かせる必要があります。
通常骨盤、とくに仙腸関節と呼ばれるところはあまり可動性が大きくなく数ミリ動くか？という程度の可動性なのですが、妊娠中はレラキシンというホルモンが関節を固定している靭帯を緩める作用をしています。そのおかげで骨盤が開いて赤ちゃんが産道を通りやすくなるのですが、同時に骨盤は安定感を失い、歪みやすい状態になってもいます。
また、お産が近づくにつれ仙腸関節はますます開いていき、その結果より強い腰痛や恥骨痛として現れることもあります。
当院のマタニティ整体ではわずか数mmの関節の隙間を調整する手法によって必要最小限の刺激で関節を調整し痛みを取り除いていきます。
多くの患者さんが施術中にいびきをかいてしまうほどソフトで心地よい刺激ですので安心して受けて頂けます！
出産後、骨盤の歪みからくる症状
- 恥骨付近が痛い
- 腰が痛い
- お尻が痛い
- 股関節が痛い
- 足がよくツル感じがする
- 長時間立っていられない
- 足腰に力が入らない
- お腹に力が入らない
産後整体を受けられた方が良い方
・パートナーの協力が低く育児家事の負担が大きい方
・周囲に育児のお手伝いをお願いできない環境にいる方
・出産まえから虚弱体質だった方
・腰痛など身体の問題を抱えたまま出産を迎えた方
・育児にストレスを感じている方
・仕事復帰を考えている方
マタニティ・産後整体 料金
1回・・・5,500円 クイックマッサージなどのように時間での施術ではありませんが、だいたいの目安は3～40分程度です。症状、状態により多少、前後することがあります。
お電話でのお申込みは０４－２９４６－７５４３
小さいお子様がいらっしゃる方へ
・お子様がママの顔が見えていれば安心できるというのであればご一緒でも大丈夫です！
・赤ちゃんが泣くのは当然です！施術には何ら影響がありませんし、全く問題ありませんので気になさらずに連れてきていただいて構いません。
・途中で泣いてしまったり、授乳やオムツ交換の必要があれば施術を中断してそちらを優先して頂きます！
・お子さんがママの抱っこでなければ待っていられないという場合のみ、どなたかお子さんを見て頂ける状態でいらしていただくことになります。
※出来る限り対応したいのですが、抱っこしたまま、あるいは身体の一部を掴まれたままですと、目的とする関節や骨を十分な位置に戻すことが難しいため、施術効果が下がってしまいますので、症状が強い場合には施術に専念できる環境が望ましくなります。ご理解のほど宜しくお願い致します。
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