過ぎることをしない

こんにちは。カラダ支援アシスト整体院です。

年明けにお伝えした新健康8か条シリーズ

今回は

「過ぎることをしない」

というテーマでお伝えします。

 

「過ぎること」というと

・過食
・過眠
・飲み過ぎ
・働き過ぎ

 
が代表的ですが、

・考え過ぎ
・予定の入れ過ぎ
・運動のし過ぎ
・薬の飲み過ぎ
・サプリの飲み過ぎ

なども

「過ぎること」

になります。

 

意外とやってしまうのが
予定の入れ過ぎです。
 
 
どんなに楽しい用事でも
エネルギーは消耗します!

 
楽しい用事なら大丈夫!
というワケではないのです。

 

それから
運動でも「過ぎること」が
多くなるケースが
珍しくありません。

 
適度な運動は
身体に良い効果がありますが

オーバーワークに
なっている人もいます。

単純に運動の
時間が長いだけでなく

負荷のかけ過ぎという
問題が忘れがちになります。

 
特に器具を使った筋トレで
起こりやすいのですが

最近の筋トレマシンは
特定の筋肉にだけ負荷を
かけて

効率よく
筋肉をつけようとする

みたいですが、

もともと私たちの体は
一つの筋肉だけが単体で
使われることはないので

 
生物として不自然な負荷が
関節にかかってしまうことで
身体を壊してくる人もいます。

運動は適度が大事です。

今の自分の状態に合った
運動量、負荷を考慮して
行うことをお忘れなく!

 
そして

「人のために」が過ぎる人

も少なくありません。

人のためには
とても優しくて
素晴らしいことですが

自分の体が疲労してまで
「人のために」は
問題です。

まずは自分の身体を最優先に
余力の中で「人のために」を
しましょう!

 
特に女性で「お母さん」を
してきた人たちは
自分を無視した「人のために」
が強くなりがちです。

 

エネルギーは有限です。

そして、私たちは
その有限なエネルギーを

・体力
・精神力
・免疫力
・回復力
・調整力

に分配して

生命活動を行なっているので

どんなに良いことをしても
エネルギーを消耗してしまっては

当然のことながら、
健康な身体を維持することは
できないのです。

 

今回は「過ぎることをしない」
というテーマでお伝えしました。

意外と意識していないことが
あったと思いますので、

今年はこのあたりも
注意しながら

自分1STを忘れずに
健康な身体を手にしてくださいね。

最後までお読みくださり、
ありがとうございました!

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