スポーツ障害から学ぶ仲間の大切さ

 

一つ前の記事でスポーツ障害になったからこそ気づくこと

について書きましたが、チームメイトや周囲の人の存在の有難さもありますね。

健康な状態の時にはわかっているつもりでも

改めて感謝するような機会は少ないと思います。

しかし、逆境に立たされた時にご両親や友人、監督コーチなどの

有難さを再認識するものです

 

以前、当院に通っていた中学生で

 

自分がケガをした時に

「うちのチームのキャッチャーはやっぱりお前じゃないとな。

だから焦らずしっかり治せよ」

って言われてそれまで早くなんとかしないとって焦りがあったのが

その一言ですごく肩の力が抜けて、改めてチームメイトの大事さを知りました

 

というお話をしていた子がいました。

 

また、ある子は松葉杖での登校になり親御さんが学校の階段の昇り降りを心配していたら

部活のチームメイトがみんなで松葉杖や荷物を持ってくれたり

階段で転ばないように後ろから支えてくれたり

安心して通わせることが出来たというお話をされていました。

 

同じ釜の飯を食った仲といった感じなのでしょうか?

苦楽を共にした仲間の絆は深いですね。

もちろん、個人の人柄というか人徳もあるかと思いますが

ケガをしたからこそこういった仲間の温かさを

改めて知ることが出来る

 

こういう支え合いもスポーツの良いところではないでしょうか?

 

 

 

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