脳はエネルギーの大食い組織

こんにちは。
カラダ支援アシスト整体院です。

突然ですが質問です。

私たちの体のなかでエネルギーの消費量が一番多い臓器はどこだと思いますか?

 

 

 

答えは肝臓です。

全エネルギー量の20〜30%も肝臓が消費しています。

 

肝臓の役割はざっくりいうと糖・タンパク質・脂質の代謝と解毒・胆汁生成ですが、その一つ一つの作業に細かな代謝が必要で、体の中の「生化学工場」と呼ばれるくらい、化学的な反応をいっぱい起こしながら私たちの生命活動維持のために常に働いてくれている臓器です。
肝臓の重さは1000~1500gで体重の約50分の1にあたり、全臓器中で最も重く最も大きな臓器です。2番目に重い心臓で200~300gなので、いかに肝臓が大きいかがわかります。

ここでエネルギーの消費量が多い臓器のベスト5を見てみましょう。

  • 肝臓:約20%~30%
  • 筋肉:約20%
  • 脳 :約20%
  • 腎臓:約10%
  • 心臓:約5%

筋肉はこの重力に抗って姿勢を保持したり、運動やいろいろな動きをするために常に働いていて、手足末端から全身にある組織で、筋肉だけの重さを計ると平均で男性約24~30kg、女性約14~20kg程度(年齢にもよりますが)ですので、消費量が多いのは納得だと思います。

 

面白いのは脳です。
脳は体重の2%しかないのに、20%ものエネルギーを消費しているのです。

脳はいろいろなことを考えたり、人とコミュニケーションするのは確かに疲れるからそれはそうだろうと思うかもしれませんが、じつは思考すること以上に、体の安定や危険回避のためにエネルギーをたくさん使っています。

意外と知られていない脳の役割

脳の役割のメインは危機回避と危険予測と言われています。
「この地球上の重力の中でどう体を安全に使うか」ということにエネルギーをたくさん使っているのです。

視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚の五感をつかって今自分がいる場所がどのような環境なのか?目の前のもの(食べ物や飲み物もふくめ)がどういうものなのか?情報収集をしています。
そこでどのような危険が起こりうるかも予測しながら、どのように回避すべきかも無意識のなかでシミュレーションして常に危険に対して備えているのです。

あまりに疲れていたり、ストレスが多くなると脳の機能が低下してきて、集中力や記憶力が低下したり、感情をコントロールすることが難しくなるといった経験はあるかと思いますが、

それと同時に転倒しやすくなったり、あちこちに体をぶつけてしまったり、頭痛やめまい、不眠といった自律神経の乱れが生じるといった身体的なトラブルにもなってきます。

当院ではこうした脳の機能をUPさせるための取り組みをしています。
施術はもちろんですが、セルフケアも豊富に用意してありますので、自分やお子さんの脳の機能が氣になる方はお気軽にご相談ください!

 

 

 

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この記事の編集者
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冨田 公央
・カラダ支援 アシスト整体院院長
・国家資格柔道整復師
・(社)ここからだ発達支援コーチトレーナー
・(社)セロトニン活性療法協会顧問兼講師
・日本自律神経研究会アドバンスマスター
・臨床分子栄養医学研究会認定カウンセラー
・ソマティック心理学会会員
・著書「健康は尾骨が9割」朝日新聞出版社
柔道整復師の国家資格取得後、整形外科病院10年、整骨院4年の勤務を経て2008年に所沢でアシスト接骨院を開業。限定的な施術しかできない保険診療に限界を感じ、2010年に整体院へ移行。
うつや自律神経症状に苦しむ方を対象にした整体を行う一方で、日本パーフェクト整体普及協会の理事として全国の整体師や治療家を対象に技術講座を開催。2015年より、発達障害のお子さんの体のお困り感に特化した整体に取り組み、これまでに2000人以上の親子を支援。現在は治療家を対象にした「発達整体」の講座や、保護者を対象にした「家庭でできる整体講座」を開催。全国のカルチャースクールや保育園、支援事業所、支援学校などで発達の土台の重要性についての講演も行なっている。

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