今回は私事で恐縮ですが昨年末にあった出来事を書かせて頂こうと思います。昨年末に割りとひどい風邪を引いてしまいまして・・・院の方も数日間休んでしまいご迷惑をお掛けしてしまいました。

体調管理がなっていないと言われれば全くそのとおりで返す言葉もありません・・しかし、風邪を引いた事でいくつか気づいた事もありました。

なにより辛かったのが風邪自体よりも治りかけてきた頃に首と背中に強い痛みが現れてきた事でした。常に背中から首にかけて違和感があり少しでも身体を起こしていると強い張りのせいか頭痛まで出てくる始末で日頃、当院に訪れる皆さんの気持ちを痛いほど味あわせて頂きました。もちろん、肩や首の張り程度は私も日常的に感じることはありますがこれほど強烈なのは経験がありません・・

なぜこのような状態になってしまったか自分なりに分析してみると・・・

①咳やクシャミによる胸郭への負担

（クシャミが骨格に加える衝撃は時速１６０kmともいわれています）

②横になっている時間が長かった事による背骨への負担

（寝ている時も背骨や骨盤に地味に負担が掛かります）

③身体を起こしている時の姿勢の悪さ（具合がわるい時ってなぜか猫背になりがちですよね）

上に挙げたような理由で風邪はおさまっても日に日に調子が悪くなる日々でした。

もう少しお話したいので次回に続きます。

 

アシスト整体院　　　鈴木

 

 

 

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